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大谷翔平がPS初戦「2番・DH」でスタメン入り リーグ史上初のWS3連覇への挑戦スタート

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◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース―ブレーブス(3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が3日(日本時間4日午前5時開始予定)、チームのポストシーズン(PS)初戦となる地区シリーズ第1戦の本拠地・ブレーブス戦のスタメンに「2番・指名打者」で名を連ねた。相手先発が左腕で、ベッツが1番打者に起用された。ナ・リーグの球団史上初となるワールドシリーズ(WS)3連覇への挑戦が幕を開ける。

 大谷は左膝右上腕二頭筋、首などのコンディション不良のため、9月に入って負傷者リスト(IL)入り。9月23日(同24日)の本拠地・パドレス戦で復帰し、レギュラーシーズン最後の5試合に復帰したが、21打数5安打の打率2割3分8厘だった。本塁打は8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦で30号を放ってから、出場18試合、86打席連続ノーアーチでレギュラーシーズンを終えた。

 レギュラーシーズン最終戦後の5日間は、ライブBP(実戦形式の練習)、紅白戦で打席に立ち、屋外でフリー打撃を行うなど、積極的な調整をしてきた。前日2日(同3日)はフリー打撃で23スイングのうち11本が柵越えで、ライブBPでは2打数1安打。力強いスイング、鋭い打球が戻ってきているようだった。

 会見で大谷は「かなりよくはなっていると思う。スイングもスムーズになっていると思う」、「だいぶいい状態に上がってきてはいると思う」と状態が上がってきていることを強調し、PSへは「(レギュラー)シーズンは長かったですけど、これからいよいよスタートするなというそういう期待感と、ワクワク感とそういう感じかなと思います」と意気込んでいた。

 大谷にとってポストシーズンは今季が3年連続3度目。自身初出場だった24年は打者専念で、WSでは左肩脱臼のアクシデントもあり、16試合に出場して61打数14安打の打率2割3分、3本塁打、10打点。投手での登板もあった昨季は、打者では17試合に出場して68打数18安打の打率2割6分5厘、14打点で、リーグ優勝決定シリーズではシリーズMVPにも輝いた。

 ドジャースは5年連続の地区優勝を決め、14年連続となるPS進出をつかんだ。ワールドシリーズまでは地区シリーズ3勝、リーグ優勝決定シリーズ4勝、ワールドシリーズ4勝の残り11勝だ。

 対戦するブレーブスは、ワイルドカードシリーズでフィリーズを2勝1敗で破って地区シリーズに進出。レギュラーシーズンではドジャースに5勝1敗と大きく勝ち越している。ドジャースのスタメンは以下の通り。

【ドジャース】

1(遊)ベッツ、2(指)大谷、3(捕)スミス、4(一)フリーマン、5(左)T・ヘルナンデス、6(右)タッカー、7(中)パヘス、8(三)マンシー、9(二)エドマン、投・スクバル=左


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