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米俳優のトム・クルーズが5日、都内で主演映画「DIGGER/ディガー」(アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督、9日公開)の来日記者会見を行った。
トムの来日は、昨年5月に映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」のPR以来、1年半ぶり26回目。約6時間の特殊メイクで、顔にしわ、たるみのある富豪を演じたトムは「今までに見たことのない、独創的なオリジナルの映画。美しい挑戦でした。自分も一緒に作ることができて光栄です。この映画の全てが手作りなんです。思慮深く、細部までこだわった作品です。演じる役柄をどう準備するのか、探求するのか、すべての瞬間、瞬間を味わいたかった」と思い入れを語った。
公開を楽しみに待つ日本のファンには「この映画を見ると、会話が生まれます。家族や友人と見た後の会話も楽しんでもらいたい」。イニャリトゥ監督は「映画について、たくさん予習するのではなく、見ている観客が共謀者になるような見方をしてほしい。できれば予習をせずに見て下さい」とメッセージを送った。
劇中では特殊メイクで年老いた姿も見せたが、この日は64歳とは思えない爽やかな笑顔で取材対応。写真撮影では、教えてもらったばかりというVサインを下に向ける「ギャルピース」でポーズを決めた。
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スポーツ報知
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