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日米交流に顕著な功績があった人物に贈られる「第6回金子堅太郎賞」の授賞式が5日、都内で行われ、「X JAPAN」のYOSHIKIが特別賞を受賞した。
YOSHIKIは先月19日、米国滞在中に過労による体調不良で倒れ療養。また同26日に日本人アーティストとして初出演を予定していたニューヨーク・セントラルパークでの「Global Citizen Festival 2026」が荒天により中止となって以降、初めての公の場となった。
音楽活動に加え、精力的なチャリティー活動を通じて日米を結ぶ重要な架け橋として高く評価されたことでの受賞となったYOSHIKIは「急きょ帰ってきまして、まったくスピーチを用意してきませんでした」と照れ笑いを浮かべながらも、日本語と英語それぞれであいさつした。
YOSHIKIは「34年前にアメリカに渡り、がむしゃらに音楽を世界に届けたいという思いを持っていきました。アメリカ人のアーティストになるのではなく、日本人のアーティストとしてアメリカンドリームを追求したいと思って渡りました」と回想。語学以外にもアメリカの文化や歴史を勉強して今があると明かし「僕のような、ただがむしゃらに音楽を追求しているアーティストがこのような賞を受賞することが光栄に思っているし、恐縮です。こんな僕でもできるんだからみなさんもきっとできるということを伝えたいです」と語った。
チャリティー活動を通じ「人を救うことで自分が救われる」という境地に至ったという。「いまの自分を形成してくれたアメリカのみなさん、僕の世界への挑戦を見守ってくれている日本のみなさんに心から感謝したいと思いました」と思いを込めた。
YOSHIKIは「スピーチ緊張した…。僕の本職はピアノなので僕の気持ちをお伝えしたい」と壇上ではピアノ演奏を披露。日本国歌「君が代」、米国国歌「星条旗」、「Forever Love」を披露すると、参加者はスタンディングオベーションで演奏をたたえていた。
正賞はコーゾー・キムラ氏(東京エクスプレス社社長)、久野明子氏(一般社団法人日米協会顧問)が受賞した。
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スポーツ報知
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