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俳優の江口洋介、女優の松嶋菜々子が6日、都内でダブル主演する10月12日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「救命病棟24時」(月曜・後9時)の制作発表会見を行った。
本作は1999年にスタートした大ヒットシリーズの第6弾で、今回が13年ぶりの放送。「月9」枠は初となる。令和初の制作となった今作は、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する若手との価値観の違いを乗り越え、救命医のあるべき姿を伝えていく。
孤高の天才外科医・進藤一生を演じる江口は2013年のシリーズ第5弾には出演しておらず、救命医の後輩・小島楓を演じる松嶋との共演は、10年放送のスペシャル版以来16年ぶり。今月3日には同局の10月期ドラマ合同イベントで2ショットを披露したが、この日はそろって手術着姿で公の場に姿を現した。
今年が俳優デビュー40周年でもある江口は、撮影現場に入ったことに「久々にこのドラマが始まる感覚で、徐々にテンションが高くなっている。みんなでゼンマイを巻きながら、ストーリーの真ん中ぐらいまできたところです。非常にいい感じでやっています」と手応え。道徳や善悪を見失いつつある、救命医ならではの葛藤を表現しながら「いいチームになってきた。世の中が変わっても、変わらないものがある。それを一つの形にしていっています」と制作陣の進化を実感している。
松嶋は27年前の研修医役に始まり、指導医、医局長を経て今作では副センター長を演じる。「基本は若手育成が大きな仕事。今回のテーマは働き方改革ということで、私たちの常識は今の常識ではない、というところから指導していく。若手とのお互いの葛藤も描いています」とアピール。13年間のブランクにも「あんまりやりづらさはない」と自信を見せた。
10倍の抽選倍率を突破した観客100人を迎えてのイベントでは、歴代テーマ曲を担当した「DREAMS COME TRUE」の中村正人による出演者へのビデオメッセージも公開。今作の主題歌のタイトルが「サヨナラとバトン」であると初めて明かされた。
中村からエールを送られた江口は「うれしいですね。ドリカムがあって『救命』がある。ものすごく直球で、素晴らしい曲。ドラマにかける熱を感じた」と感謝。松嶋も「曲とともに『救命病棟』が成長してきた。今回も作っていただいて本当に光栄です」と応じた。
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スポーツ報知
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