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元秘書の女性ら2人への暴行罪に問われているタレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ被告に東京地裁は6日、求刑通り罰金20万円の判決を言い渡した。
起訴内容によると、被告は昨年2月13日夜に東京・渋谷区の飲食店で、元秘書にシャンパングラスなどを投げつけた。同10月28日深夜には同区の動物病院で、元マネジャーを殴ったり蹴ったりしたとされる。
6月の初公判で「記憶が曖昧ですが、積極的に否認する趣旨はありません」と起訴事実をおおむね認めながらも一部否認した。テレビ出演や広告などもキャンセルになり、違約金が約9000万円だったことを明かしていた。9月の公判でも「全面的には認めておりません。シャンパングラスは投げておりません。殴る蹴るは一切しておりません」と主張し、検察側は罰金20万円を求刑して結審した。
◆ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ 1940年2月6日、東京生まれ。86歳。19歳の時、インドネシア・スカルノ大統領と出会い、後に結婚。27歳で長女・カリナさんを出産。パリの社交界では「東洋の真珠」とうたわれた。その後、米・ニューヨークへ移住し、60歳からは日本に居住。地球規模で慈善活動を行う傍ら、タレントとしても活躍している。
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スポーツ報知
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