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MLBのシルバースラッガー賞の候補選手が5日(日本時間6日)に発表された。日本人選手ではナ・リーグDH部門でドジャースの大谷翔平、ナ・リーグ外野部門でカブスの鈴木誠也が入った。今回、話題になっているのがレイズのC・シンプソンがア・リーグ外野手部門に入ったことだ。今季リーグ2位の打率・306ながら本塁打を1本も打っていないからだ。
米大リーグ公式サイトによると、1980年始まったシルバースラッガー賞で本塁打0の受賞者は1981年ストライキで107試合の出場ながら打率2位の・325をマークしたP・ローズ(フィリーズ)が一塁手で受賞。そして1987年に名遊撃手として知られるO・スミス(カージナルス)がリーグ8位の打率・303だった。
ちなみにローズが通算155本塁打、スミスも13本打っており、プロ入り260試合で本塁打0のシンプソンは異例中の異例だ。ただ、ローズ、スミスともにチームのポストシーズン進出に貢献。その点、シンプソンもチームのワールドシリーズ進出のキーマンにもなった。
46盗塁で盗塁王に輝き、打率、安打数も候補9人中最多ながら、本塁打、打点、OPSなどは最低だ。シンプソンが外野手3人の受賞者に入るのかどうか興味深い。
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スポーツ報知
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