更新日:2024年6月5日 / 公開日:2024年6月5日
着こなし次第で万能に使えるジャケットは、ワードローブに1着あると重宝するアイテム。ボトムスを選ばない万能さはありながらも、合わせ方次第ではお仕事感が出てしまい、休日らしい着こなしが難しいとお悩みの方も多いはず。そこで今回は、オンとオフそれぞれの今年らしいスタイリングをご紹介していきたいと思います。
ブランド:Plage
商品名:【R’IAM】LIGHT ジャケット
価格:¥36,300(税込)
カラー:ベージュ
今回着回しするのはPlageで購入した、「R‘IAM」というシリーズのLIGHTジャケット。やや肩の位置を落としたドロップショルダーでこなれ感があるジャケットで、カジュアルな雰囲気でさらりとキマる1枚です。
今年らしいジャケットを選ぶポイントとしては、リラックス感のある印象で着られるかどうか。ぴったりと肩にはまるサイジングのものを選ぶと、かっちり見えすぎてスーツっぽい印象に見えがちなので、程よく肩を落として着られるものや、ワイドな身幅のものを選んでざっくり着こなすのが、今年らしいバランスを作れておすすめです。
インナー:Healthknit
パンツ:Plage
シューズ:Le Talon
バッグ:VASIC
通勤におすすめなのは、センタープレスの入ったワイドパンツを合わせたコーディネート。
きちんと感は保ちつつ、ワイドシルエットがモード感をプラスしてくれるから、ジャケット合わせも今っぽくこなれた雰囲気に。インナーにはカジュアルなトップスを合わせ、ほんのりカジュアルダウンさせるのがおすすめです。
インナー:ユニクロ
スカート:LAULEN
シューズ:Le Talon
バッグ:My weakness
上品な印象に見せたい通勤の日におすすめなのは、ジャケットの中をブラックで統一した大人っぽいコーディネート。
色を最小限にまとめることでコーデに統一感が生まれ、品よく洗練された着こなしが叶います。地味見えしないよう、足元はシルバーパンプスを合わせて鮮度をプラス。バッグは小さめのもので上品さを添え、荷物の多い日はサブバッグで補って。
インナー:Healthknit
デニム:MOTHER
シューズ:Le Talon
バッグ:My weakness
ジャケットを着たい休日、ボトムス選びに迷ったらデニム合わせがおすすめ。
きれいめなジャケットを程よくカジュアルダウンしてくれるから、お仕事感なく安心して休日コーデに取り入れられます。足元はヌーディなサンダルを合わせて抜け感をプラスすれば、こなれたカジュアルコーデが簡単に完成。
インナー:ユニクロ
スカート:LAULEN
シューズ:HEWN
バッグ:URBAN RESEARCH
女性らしさが際立つ爽やかなホワイトのロングスカート合わせれば、リラックスムード漂う大人な雰囲気に。
ジャケットの袖を捲りこなれ感を演出し、足元はデザインサンダルでアクセントを。バッグはカジュアルなものを選び、休日感をプラスして。
いかがでしたか?今季はジャケットが豊作。ベーシックな形からアレンジを効かせたものまでさまざまあるのでチェックしてみて。オンオフ問わず使える万能なジャケットを味方に、春夏のコーディネートも楽しみましょう♪
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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