更新日:2022年2月18日 / 公開日:2022年2月18日
今回ご紹介するのはダイソーで見つけたキッチングッズ。調理中に邪魔になりがちな“アレ”を自立させてくれるとっても便利なアイテムです。調理中だけでなく洗い物をした後、乾燥させるときにも使えるスグレモノ♡他のアイテムに頼ることなく、これひとつで済むから省スペースにできるのも便利すぎ!詳しく見ていきましょう!
商品名:立たせる鍋つまみ18-22cm
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
お鍋の「フタ」って扱うのが少々厄介だと感じたことはありませんか?
専用のスタンドを使うのが手っ取り早くていいのですが、調理中の汚れがついたフタをスタンドに立てかけるとスタンド自体が汚れてしまうし、フタを洗って乾かすためにスタンドを使うと、洗い忘れたスタンドの汚れがまたフタについてしまったり…。
ガラス製の重たいフタだと、スタンドのほうが軽くてそもそもスタンドとして機能しなかった…などなど、悩みは尽きません。
そんなお鍋のフタをストレスフリーで使えるようになる商品を発見!
今回ご紹介するのは、ダイソーの『立たせる鍋つまみ』です。
お手持ちのお鍋のフタの持ち手を、『立たせる鍋つまみ』に交換することでとっても便利に使えるようになりますよ。対応しているフタの直径は18~22cmのものとなっているので、あらかじめ確認した上で購入してくださいね。
立たせる鍋つまみを取り付ける前に、まず交換したいお鍋のフタの持ち手を取り外しておきます。
立たせる鍋つまみにはパッキン、座金、ネジが付属品として付いてきます。交換するお鍋のフタの材質によって使用するパーツが異なります。
ガラス製のフタに取り付ける場合は、パッキンと座金が必要です。ステンレスやアルミ製のフタに取り付ける場合は、ネジのみでOK。
今回はガラス製のフタに取り付けるので、パッキン、座金、ネジの順でドライバーを使って取り付けていきます。
フタの蒸気穴に干渉しないよう、本体を取り付ける向きには注意しましょう。
取り付けた後のフタがこちら!とっても簡単に交換することが出来ました。筆者宅にあった重たいガラス製のフタでもしっかりと自立させることができましたよ。
調理中にフタを仮置きしたい時や、洗った後に乾かすときも自立させておけば邪魔になりません。
スタンドや他のアイテムを使わずにフタを立てることができるので、省スペースになるのがうれしいポイントです。
フタを閉めたときも持ち手が大きすぎて邪魔だと感じることはありませんでした。自宅にあるお鍋のフタを全部これに交換したくなっちゃう便利さです♪
いかがでしたか?今回はダイソーの『立たせる鍋つまみ』をご紹介しました。
気になった方はダイソーをチェックしてみてくださいね。
※記事内の商品情報は2022年2月17日時点です。
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