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おにぎりメーカーとお弁当箱が一緒になった商品『おにぎりランチボックス(580mL)』をダイソーで発見。ごはんを入れて押し型でギュッと押すだけで、キレイなおにぎりが作れる優れもの。しかも、おにぎりの隣におかずを詰めれば、立派なお弁当が完成。こんなに優秀なランチボックスが220円って…信じがたいです!
商品名:おにぎりランチボックス(580mL)
価格:¥220(税込)
サイズ(約):20.1cm×5.1cm×9.5cm
販売ショップ:ダイソー
ダイソーの行楽グッズ売り場で、技ありのランチボックスを見つけました。『おにぎりランチボックス(580mL)』という商品です。
こちらは、押し型が付いていて、手でにぎらなくても、おにぎりを作ることができるという優れもの。しかも、ランチボックスを兼ねているから当然、おにぎりはお弁当箱にぴったりサイズです。
先日、同種類のお弁当箱をホームセンターで見かけたのですが、その商品は約1,000円でした。それがダイソーなら、たった220円で手に入るなんて…企業努力が素晴らしい!
パーツは、お弁当箱本体とフタ、押し型の3つ。パッキンなどの余計なパーツがなく、単純な構造なので洗いやすいです。
実際におにぎりを作ってみました。まずは、三角形のおにぎりスペースにごはんを入れます。ごはん→具材→ごはんでサンドするように盛り付けて、ぎゅっと押し型で押します。
ちなみに、満タンにご飯を詰めてしまうと、かなり大きめのおにぎりができそう。ごはんだけで大人用の茶碗1.5杯分くらい入りそうです。
仕上がりは、こんな感じ。押し型がついているので、おにぎりの三角形がとってもキレイ♡おにぎりケースを振って作るタイプもありますが、それが必要ないのもGOODです。
ポリプロピレン製で、ケースの表面はツルツルとしています。後でおにぎりを外そうとすると、ご飯粒が残りがちなので、ラップを敷いてからご飯を入れるのがオススメです。これなら食べるときも、手づかみで食べられるので一石二鳥です♪
隣の2つのスペースには、おかずが結構入りました。ブロッコリー2房、ウィンナー2本、枝豆くし2本、卵焼き2切れ、お漬物を入れても、ギュッと詰めればまだまだ入りそう。容量は580mLと表記されていますが、大人も大満足な容量ですよ。
今回は、おにぎりメーカーとランチボックスが一体化した便利なお弁当箱をご紹介しました。おにぎりの作り方も「詰めて型で押すだけ」と超簡単。気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね!
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2025年1月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
この記事のライター
海原藍
58230
「お得に叶える快適な暮らし」を目指しながら、ほぼ毎日ダイソーに通い詰める100均マニアのウェブライター。趣味は100均グッズを使ったDIYやアウトドア。特技は節約です!そんな私が厳選したオススメの100均グッズをご紹介します♪
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