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セリアやキャンドゥで手に入る、水回りの収納に便利な「フィルムフック」シリーズをご存知ですか? 磁石がくっつかない面でも、ツルツルな面であればピタッとくっつけられる万能な収納アイテム。浮かす収納ができるので、ヌメリや水切れの心配がある場所に最適です。何度でも貼ってはがせるので、賃貸や新築のおうちでも安心して使えるのがメリットですよ。今回は、「フィルムフック 石けんトレー」の便利な活用術をご紹介します。
「フィルムフック 水が切れる石けんトレー」は、水切れをよくするために斜めに収納でき、水切り用にカットされているのがポイント。
あえて石けんを収納せずに、「スポンジ」と組み合わせることで、“ついで掃除”に便利なアイテムに変身します。
わが家では、洗面台の掃除用のスポンジの収納場所に悩んでいたことから、この活用術を思いつきました。
実際に、洗面台にフィルムフックをつけると、上の写真のようにスポンジが飛び出てしまいます。
そんな時はスポンジを2つにカットすることで、ちょうど良いサイズに♪
1つのスポンジを2回に分けて使えるので、節約になるメリットも。スポンジがななめに収納できることで、水切れがよく、スポンジの衛生管理がとてもしやすくなりました。
どんなスポンジでも大丈夫ですが、水切れが良いタイプを選ぶのがおすすめです。
「フィルムフック 石けんトレー」でスポンジを収納をするまで、洗面台用のスポンジをどこにしまうべきか悩み、収納迷子でしたが、フィルムフック 石けんトレーを使用することで写真のようにスッキリおさまるようになりました!
意外と洗面台は汚れやすく気になっていましたが、手洗いやはみがきのときに、サッとスポンジでついで掃除ができるようになり家事がラクに。
よりストレスなく、洗面台の衛生を保てるようになりました。
「フィルムフック 石けんトレー」と「スポンジ」の組み合わせは、ツルツルした面(タイル・ガラス・鏡など)であればどんな場所でも応用できます。
ぜひ活用してみてくださいね。
この記事のライター
ふゆ
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2018年にパナソニックホームズで2階リビングの注文住宅を建てました。シンプル・家事ラクで機能性重視のおうちで、日々暮らしやすさを追求しています。インスタグラムでは4万人以上の方にフォローいただき、家づくりと暮らしに役立つ情報を発信しています。
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