プチプラで叶える!ショップみたいな衣類収納のコツ♡

更新日:2018年4月13日 / 公開日:2018年4月13日

沢山の衣類が収納できる衣装ケース。便利だけど大きすぎて使い辛いなんてことありませんか?Tシャツやカットソーなどの柔らかい素材が綺麗に収まらずに出し入れするたびにグチャグチャになってしまたり…そんな大きな引き出しは「仕切る」ことで格段に使いやすくなりますよ!

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衣装ケース内は「立てる」収納が基本

よく着る洋服たちは一目でどんなモノがあるか把握できることが重要です。だから衣装ケース内で「重ねる収納」はNG!下にあるモノが埋もれてしまいますからね。存在を忘れて着る機会を失うことになりかねません。

衣装ケース内では衣類を「立てる」ことを意識して下さい。「立てる」ことで衣装ケースの中の衣類を全て瞬時に把握することが出来ます。時短にも繋がりますね!柄があるモノは柄がある面が見えるように畳むとより分かりやすくなります。

そして「立てる」収納の為に重要なのが「仕切り」。広いスペースを仕切ることで、衣装ケース内の衣類が立ちやすくなります。

ケースで仕切る

収納ケースで仕切る方法です。最近では100円ショップでもインテリアショップでも便利な収納ケースが沢山売られています。このようなケースを衣装ケースの中に入れて空間を仕切ることが出来ます。

ただ、衣装ケースにぴったり合うケースを見つけるのが少し難しいことも…。収納ケースを買う前に、きちんとサイズを測ることを忘れないようにしてください。

プラダンで仕切る

加工のしやすいプラダン(プラスチックダンボール)で仕切る方法です。

プラダンなら自由に加工できるので、衣装ケースにピッタリ合う収納ケースを作ることも可能なのですが、それは少々面倒…。衣装ケースのサイズにカットしたモノを粘着テープで貼り付けるだけでも立派な仕切りとなります。

ただ、プラダンの切断面に衣類が引っかかる恐れがあるので、切断面にマスキングテープやビニールテープを貼り、保護しておく方が良いでしょう。

このように「仕切り」を上手に使うことにより、衣類を「立たせる」ことができます。重ねる収納より死蔵品がなくなり、毎日の服選びが楽しくなりますよ。

服と服の間にブックエンドを挟んでおくと、衣類がより倒れにくくなりスッキリと収納が出来ます。是非お試しください!


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