毎日使うものだから！取り出しやすくしまいやすいハンガー収納10のアイデア
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目次
家事ストレスの軽減にも
お洗濯物を干す際に使うハンガーは、毎日使うものだから取り出しやすい場所に収納したいと考える方は多いことでしょう。
とはいえ、生活感が出過ぎる収納や乱雑な収納は家事ストレスにもつながるので避けたいもの。自立できないハンガーをすっきりと収納するアイデアをご紹介していきましょう。ハンガーのデザインをそろえることも重要なポイントです。
ハンガーの収納アイデア①ファイルボックス
ファイルボックスを寝かせて
生活感を抑える収納なら、見せない収納が鉄板。洗面台の収納棚の中にハンガーを収納する場合、ファイルボックスを使ったアイデアがおすすめです。
こちらは、大人用ハンガーと子ども用ハンガーをサイズ違いで、2つのファイルボックスに分けています。
収納の中のほとんどが白でまとめられているので、扉を開けてもすっきりとして見えるでしょう。
ラベリングでわかりやすく
こちらは洗面台の下にファイルボックスを並べて、ハンガーを収納しているアイデアです。
指を入れて手前に引き出せるように穴が開いているファイルボックスには、「ハンガー大」「ハンガー小」とラベリング。
大人用と子ども用とのことですが、どちらも同じメーカーの同じシリーズでそろえています。シンプルなデザインが、おしゃれな印象です。
ハンガーの収納アイデア②収納ボックス
取り出しやすくすっきりと
こちらも洗面台の下のスペースにハンガーを収納しているアイデアです。収納スペースを無駄なく使いきっているアイデアは、まねをしたくなりますね。
3段の引き出し収納やメッシュボックスなど、いろいろなデザインやサイズの収納グッズを組み合わせていますが、オールホワイトでまとめているところがポイントです。
ハンガーも、当然真っ白です。
クリアなブックエンドで
こちらは、100均で購入された透明のブックエンドを使ったハンガー収納アイデアです。クリアなブックエンドを両面テープで連結しているとのこと。
ハンガーは2つのサイズですが、それぞれ白で統一しています。同じシリーズでそろえることで、収納時もすっきりとした印象をキープできますね。
ハンガーの収納アイデア③ポール
タオルハンガー
続いてご紹介するハンガー収納のアイデアは、ポールを使った引っ掛け収納。
ハンガーの形状を活かし、ワンアクションで取り出しやすい方法といえるのではないでしょうか。こちらは、洗面所の洗濯機上の空間を活用しています。
こちらは、長さ60センチのタオルハンガーとのこと。
白のほかにもカラーバリエーションがあったそうですが、ピンチハンガーなども白でそろえて見た目もすっきりさせています。
棚板シェルフについているポール
こちらも洗濯機上のスペースを上手に活用しているアイデアです。戸建て住宅のランドリールームですが、建築時にこの棚をつけてもらったそう。
シンプルな棚板シェルフの棚板に、ポールが付いているデザインです。ハンガーと角形ハンガーの両方がシルバーなので、ポールの色ともマッチしていますね。
突っ張り棒とフック
こちらは洗面所収納の中に、細い突っ張り棒を設置しているアイデアです。白いハンガーは、ジャストサイズなので突っ張り棒に引っ掛け収納するだけでOK。
シルバーのハンガーは、サイズが大きめなので突っ張り棒に引っ掛けると収納の扉が閉まらなかったそうです。
そこで、シンプルなフックを設置。斜めに引っ掛け収納することで、扉もきちんと閉まります。
洗濯機ラック
洗濯機の上のスペースを有効活用するために、こちらのようなラックを使用されている方も多いのではないでしょうか。
ラックのポール部分にハンガーを引っ掛けるだけで、簡単に収納することができます。
すっきりとした収納にするポイントは、材質と色をそろえること。洗濯機の色に合わせてすべてを白でまとめると、清潔感もアップします。
ハンガーの収納アイデア④バッグ
布バッグ
お洗濯ものを干す場所に持ち運びしやすいハンガー収納アイデアとして、トートバッグを使う方法も人気があります。
こちらは、100均で購入されたというトートバッグを使っているアイデアです。ハンガーだけでなく、洗濯ばさみなども布バッグに収納しています。
バッグ収納なら、床に置きっぱなしにすることもありません。シンプルなデザインのバッグを選ぶと、よりおしゃれな収納に。
カウンター下にトートバッグを
こちらは、リビングに洗濯物を干すというライフスタイルに合わせて、リビングのカウンター下にハンガーを収納しているアイデアです。
壁掛けフックを取り付け、内側にポケットがあるキャンバストートを引っ掛けて収納しています。
ポケットには洗濯ばさみを収納し、ハンガーと一緒に持ち運びできるように工夫しています。
取り出しやすいハンガー収納を目指しましょう
お洗濯物を干す際に使用するハンガーの収納アイデアをご紹介しました。
生活感を抑えるなら扉付きの収納スペースに取り出しやすいワンアクションにこだわる場合は、ポールに吊り下げ持ち運びを重視する場合はバッグ収納と、目的やライフスタイルに合わせた、それぞれの収納アイデアを参考にしてみてください。
毎日の家事でストレスをためないよう、取り出しやすいハンガー収納を目指しましょう。
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この記事のライター
folk
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