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男性とデートをしたあと、お礼のLINEをすることが多いですよね。楽しかったデートを思い出すきっかけとなり、次への可能性を繋ぐ大切なLINEです。
ところが……デートはうまくいったのに、その後のLINEで失敗しちゃうケースがあります。今回は、デート後のLINEで甘い時間をぶち壊された経験のある男性陣のご意見をまとめました。いったい彼らは、どんなLINEをもらったのでしょうか。

「デート後に「本日はお食事をご一緒させていただき、誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願いいたします」というLINEが来た。丁寧かもしれないけど、ビジネスメールみたいで残念な気分。デートじゃなくて打ち合わせだったのかな、って。直接話しているときはくだけていたのに……」(44歳男性・SE)
仕事で求められる、しっかりかっちりとした文章。これがあまりにもクセになりすぎていたのでしょうか。お礼をしなくちゃ、という意識が強すぎて、かっちりしちゃったのかもしれませんね。デートをしたということは、お相手も距離を縮めたいと思ってくれているので、少しくだけてもよいと思います!
「説教みたいな内容をもらったことがあります。服が好みじゃないとか、予約したお店のマイナス点とか。いちばん嫌だったのが、会話内容へのダメだし。もっと質問をしてほしかった、などです。2回目のデートはありませんでした」(41歳男性・営業)
どうしてそこまで、男性に対して上から目線になってしまったのでしょうか。デートは一緒に楽しむもので、採点するものじゃありません。料理の好き嫌いやアレルギーなど、どうしてもダメなものだけは伝えたほうがいいですが、ダメだしをするのは違いますよね。
「デートの後から、質問ばかり連投されるようになりました。振り返ってみると「?」で終わるメッセージばかり並んでいて、答えるのも疲れました。なんで当日話さないで、LINEで質問攻めにしてくるのかわかりませんね」(40歳男性・会社役員)
デートの成功で気が緩んじゃったパターンとでもいいましょうか。もっとお相手のことが知りたい、という気持ちが爆発しちゃったのだと思われます。自分のこととして考えてみると、相手からずっと「?」で終わる質問メッセージばかりが来たら……疲れますよね。
初デートがうまくいったら、その後のLINEまでどうか気を抜かずに! ステキだったデートが、ますますいい思い出になるか、残念な思い出になるかは、その後LINEにかかっているかもしれません。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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