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投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスは11月8日(土)、金融経済教育推進機構 (J-FLEC)と未就学児向け金融教育イベント「はじめてのお金のまなび」を、東京都千代田区丸の内・パシフィックセンチュリープレイス(PCP)丸の内にて共同開催しました。

同イベントでは『かえたかえた(作:近藤瞳 発行:J-FLEC)』と『ありがとうをつたえたら(作:レオス・キャピタルワークス)」』の2種類の絵本を使用。絵本の世界観を軸に、貝殻をお金に見立てて「お金の価値」や「物の交換」を身近に感じられる体験型ワークショップを実施しました。
また、「ありがとう」を伝えることを通じて、ゆたかな生活につながる“言葉の力”も体感できる内容としました。
同社では、ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)の実現に向けた一環として、幅広い世代への金融経済教育にも注力しています。
大人になってからではなく、お金の知識や考え方、触れる事は未就学児の段階からも大切であると考え、親しみやすく親子で学べるオリジナル絵本を制作しました。
J-FELCにおいては、2025年3月より”おかねを考えるきっかけ”を本に乗せて届ける「かいがら書店」プロジェクトが始動。その第一弾として、未就学児から小学生までの子どもを対象としたオリジナル絵本『かえた かえた』を制作しており、両者の想いが重なったことから、今回の共同イベント開催が実現しました。

イベントは、読み聞かせからスタートし、「お金の使い方には意思が込められること」や「価値の交換」「ありがとうの一言で社会を元気にゆたかにできること」を伝えました。
後半では『かえたかえた』で登場するお金に見立てた貝殻を参加者に配布し、その貝殻を使ってお金の使い方を考える体験や、ゲームに答えて貝殻を増やすなど、楽しみながら学べるワークショップを実施しました。
交換の際には「ありがとう」を伝えることを意識することで、イベント後の日常生活の中でも自然と感謝やコミュニケーションの大切さを感じられる内容としました。
・「かいがら書店」公式webサイト:https://kaigarabooks.j-flec.go.jp/・「ありがとうをつたえたら」YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=L2gsrkbrUX4
同社では、「今後も当社ならではのお子さまから大人まで幅広い世代に楽しみながら学んでいただける金融経済教育を展開し、お金・投資の知識だけでなく“ワクワク感”をお届けし、当社の目指すファイナンシャル・インクルージョンの実現に向けた活動を続けてまいります」とコメントしています。
レオス・キャピタルワークスhttps://www.rheos.jp/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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