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「ママがいい!」と娘に拒絶されて、「パパじゃダメなのか……」と落ち込んでしまうパパへ。実は、できることはたくさんあります。
\パパ1人で頑張らない、ママ1人で頑張らせないために/
初めての妊娠、不安なのはママだけではありません。育休を取ったものの、何をどうやって子育てに関わっていくのか……働き方はこのままでいいのか……ママが不機嫌なとき、どうすればいいのか……パパも悩みがつきません。そんなパパたちのよくある悩みを全国から募集し、NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)のメンバーが体験に基づいてアドバイス。
0~6歳の子育てに役立つアドバイスが盛りだくさんで、パパが前向きに子育てに取り組んでいけるよう背中を押してくれる一冊です。
今回は娘に好かれるパパになるためにできることについて、書籍『パパの子育て悩み解決Q&A108』(NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナル)から一部抜粋してお届けします。

(※画像はイメージです)
3人目のお子さんが生まれてすぐのパパからの質問なので、きっと「ママがいい」などの言葉が上の娘さんから出たのかもしれませんね。
上の子としては、赤ちゃんが生まれてママが取られちゃうんじゃないかと心配しての様子かもしれません。そんな時には言葉を否定せず、「そうだね、ママがいいね」と受け止めましょう。
例えばママが出産のために入院中なら、「ママがいなくて寂しいね」というよりも、「赤ちゃんとママが帰ってくるの、楽しみだね」とポジティブな声かけをしてみましょう。
「パパじゃダメなのか」などと気張る必要はありません。今まで通りに子どもの生活リズムを大切にしながら、子どもに寄り添う。甘えたい時には膝にのせて絵本を読んだり、話を聞いたりしてみましょう。
そんな生活をしていたら、きっと「パパは安心できる存在なんだ」とわかってくれると思います。
特にパパの場合、仕事で疲れている日は不機嫌になりがちという話もよく聞きます。仕事と子どもとの時間を切り替えられるように心がけましょう。
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『パパの子育て悩み解決Q&A108』著:NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナルより抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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