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子どもの体調不良や仕事との向き合い方など……職場復帰後の壁。その壁を乗り越えたママたちを支えた言葉とは……?
\育休者のための“育休の過ごし方”ガイド/なんとなく過ごす育休をなくしたい——。そんな想いから生まれた、産・育休中のママ・パパが集うコミュニティ「MIRAIS」。この活動の中で生まれた、電子書籍『“わたしらしい”に出会う育休ガイド「IKUMICHI」』には、育休中のリアルな悩みや気づき、復職へのヒントが満載です!
今回は、復職の壁に直面した際に心の支えとなった言葉を、一部抜粋してお届けします。

※画像はイメージです
産休に入るとき、育休から職場へ戻るとき、ドキドキしたり不安になることもあるのではないでしょうか?そんなあなたに、育休中、そして、復職に向けて、前向きになる言葉を紹介します!
保育園に入園したて、復帰したての頃は子どもが何度も熱を出して月に何度も休んだ。さすがに申し訳なくなっていた時、子育てを終了した職場の先輩ママさんから「どんな仕事でもみんなで協力すれば代われるし、本当に難しくても待ってもらえるよ、でも熱を出してしんどい子どものことを今すぐに帰って抱き締められるのはあなたしかいないんだよ」と言ってもらい、かなり救われた。 我が子の健康と幸せよりも仕事を優先する親はたぶんいないと思うが、目の前のことばかりに振り回されると本質を忘れてしまうこともあるので、ずっとその言葉を大切にしようと思った!
産休前に仕事で関わっていた、人にも自分にも厳しくて怖いと有名な他部署の役員の方から「復職するのを待ってるよ」と優しい言葉をかけてもらい嬉しかった。 また戻ったらお役に立てるよう頑張ろうと思えた。 社外メンターの方から「思うようにアクセルを踏めないときもある。そんな時はブレーキを踏むのではなく、ニュートラルでも前に進んでいればよい。またいつかアクセルを踏めるときが絶対くるから」という言葉をもらえて救われた。今でも手帳に入れてお守りにしている。
「いつでも預かるからね!」と保育園の先生に言ってもらえたこと。私がまた体調崩したらこの子はどうなるんだろうと必死に毎日を過ごしていました。夫が単身赴任だと「1人で頑張ってるね」と言ってもらえることが多かったですが、とても1人でなんて言えません。 保育園や時には病児保育ルームを利用させていただき、保育士さんや職員の皆さんには本当にお世話になり支えていただきました。
=====この続きは、是非書籍でご覧ください。
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※本記事は、『“わたしらしい”に出会う育休ガイド「IKUMICHI」』<著:育休コミュニティ「MIRAIS」『育休ガイド IKUMICHI』プロジェクト>より抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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