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自分が男兄弟のみのパパにとって、娘との接し方は未知との遭遇のようなもの?どう触れ合えばいいのかわからなくて、怖く感じてしまうパパもいるようです。でも、仲良くなるのは意外と簡単なことかも。
\パパ1人で頑張らない、ママ1人で頑張らせないために/
初めての妊娠、不安なのはママだけではありません。育休を取ったものの、何をどうやって子育てに関わっていくのか……働き方はこのままでいいのか……ママが不機嫌なとき、どうすればいいのか……パパも悩みがつきません。そんなパパたちのよくある悩みを全国から募集し、NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)のメンバーが体験に基づいてアドバイス。
0~6歳の子育てに役立つアドバイスが盛りだくさんで、パパが前向きに子育てに取り組んでいけるよう背中を押してくれる一冊です。
今回は自分が男兄弟で娘との接し方がわからないというお悩みについて、書籍『パパの子育て悩み解決Q&A108』(NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナル)から一部抜粋してお届けします。

(※画像はイメージです)
自分が男だから、男兄弟で育ったから娘さんとの接し方がわからないというパパは少なくありません。
解決策はずばり、パパ自身が楽しく過ごすことです。「自分は男だから女の子の遊びはわからない」と思っているかもしれませんが、男の子だってままごとが好きな子もいますし、女の子でも電車や戦隊ものが好きな子もいます。この書き方自体が、ジェンダーに反するような気がしますが(苦笑)。
6カ月ですから、喃語でお話しする時期でしょうか。赤ちゃんが「あーうー」と言ったら、「そうだね。おむつ替えして気持ちいいのかな?」などとやり取りしましょう。パパの場合、子どものおむつ替えなど、お世話する時に無言でやってしまうケースもあるようですが、実況中継でいいのでとにかく話しかけながらお世話することがポイントです。
「アナと雪の女王」が大好きな女の子が歌を歌うたびに、パパが身振りを使ってお城ができていく様を再現したという話も聞きます。子どもが好きなことをパパも一緒に全力で楽しんでいたら、パパのことをきっと大好きになってくれるのではないでしょうか。
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『パパの子育て悩み解決Q&A108』著:NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナルより抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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