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妻の手紙に涙…極楽とんぼ山本圭壱さん50代で父になり「やっぱり本当変わりましたよ。変わったと思う」と実感していること

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目次

一児のママでタレントの西野未姫さんが、Instagramで大量の離乳食の作り置きを公開。しかし1歳になった長女は最近「食べムラ」がひどくなってきたそうで……。

■「これってあるあるなの?」

2022年11月に極楽とんぼの山本圭壱さんと結婚し、2024年10月に第一子となる長女・にこりちゃんを出産した西野さん。

離乳食幼児食コーディネーターの資格も取得し、Instaramでは毎日の離乳食を公開してきた西野さんですが、最新のストーリーズでは涙と拍手の絵文字とともに「大量」と文字を添えて、作り置き離乳食の写真を投稿。カラフルな野菜スープやごはん、おかずが詰まった小さなタッパーがずらりと並んでいます。実家へ子連れで帰省した際も、いつも使っている医療用シリコン製の吸盤付きプレートやマルチストックトレーを用意し、実家のキッチンで離乳食を用意していました。

しかし1歳の誕生日を迎えたにこりちゃんは最近「食べムラがすごくて全然食べてくれない」というのが、目下の悩み。YouTubeで最近の成長ぶりについて明かした西野さんは、「これってみんなあるあるなの?」「嫌なものは絶対食べないの 。前まではごまかしごまかしいけたんだけど、今本当に嫌なもの食べない」「しかも日によって食べるものと食べないものがある」と話し、栄養の偏りや食事量の少なさが心配になっているといいます。

食パンとバナナは絶対に食べるものの、一時期くいつきのよかったおやきは食べてくれる時と食べてくれない時の差が激しくなっているそう。最近家族で外食した際、にこりちゃんがいつも食べないものもたくさん食べたといい、「え、なんでこういう時は食べるのにおうちのご飯は食べないの、って悲しくなっちゃって……」と、一生懸命工夫して作っているからこその、複雑な気持ちも明かしました。

一方で、いつのまにか自由にスタスタ歩き回れるようになったり、たくさん喃語でおしゃべりしたり、大人の言葉を理解していたりと、著しい成長も見られるといいます。そんな成長ぶりに、「犬の動画を見せてこれワンワンだよって言うと『ワンワン』っていう時がある」「言ってる言葉が分かってきたのかな。たとえば抱っこ下ろすよとか言うと『いやあ』って言ったり、ブドウとかバナナ食べる?と言うと喜んだりとかそんな感じかな。すごいでしょ」と、本当にうれしそう。

■「変わろうと思って変わったわけじゃない」

にこりちゃんの成長とともに、夫・山本さんも成長しているよう。結婚3周年をお祝いする動画で、西野さんがサプライズで感謝の手紙を読み上げ、山本さんが思わず感涙する一幕がありました。

「けーへ。結婚3周年。にこちゃんが生まれて1年が経って生活がガラッと変わったけど、最近は特に育児に協力的になってくれて、感謝の気持ちでいっぱいなので、ちゃんと伝えたいなと思ってお手紙を書くことにしたよ」

手紙はこんな書き出しで始まり、「夜、洗いものとか片付けをせずににこちゃんと一緒に寝ちゃうことが多いけど、何も言わずに家事をやってくれて本当に感謝しているよ」「胃痛がヤバイって言ったら、片付けしなくていいから早く寝なって言ってくれてありがとう」「1人でにこりを支援センターに連れて行ってくれて、私が出かけるときワンオペしてくれてありがとう」「休みの日はどこかににこちゃんを連れてお出かけしようという考えになってくれて、大好きな麻雀より、にこりとの時間を優先してくれてありがとう」と、たくさんの感謝が綴られます。

結婚する前はネガティブだったという西野さんですが、結婚して3年が経ち山本さんの影響で「気づいたらポジティブ女に」なっていたといいます。そんな毎日を積み重ねながら、西野さんは「けーがいればなんとかなるっていう安心感」を覚えているそうです。

温かいメッセージを受け取った山本さんは、照れつつ「あら~ありがとう、ママちゃんありがとうね~」と抱擁。何度も手紙を読み返しては目頭をこみあげてくるものを拭う仕草を見せ、「だけどね、やっぱり本当変わりましたよ。変わったと思う」としみじみ。

そして、「変わろうと思って変わったわけじゃないんですよね。当たり前にそうなっていった」といい、「やっぱり人生において、環境が、自分がこういうふうな道に行かなきゃいけないんだってわからせてくれましたよ。あなたと、にこりちゃんが」と語っていました。

■1歳の食事

1歳は離乳食でいうと完了期になってくるころ。厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドでは離乳完了期の特徴として、「食事は1日3回となり、その他に1日1~2回の補食を必要に応じて与える。」としています。補食をどのくらい与えるかは、母乳やミルクをどのくらい飲んでいるかも関係します。母乳やミルクで栄養補給をしなくなったら補食(おやつ)に切り替えていきましょう。補食は1日2回、食事と食事の間に与えるのが目安です。

誤解されやすいですが、完了期には母乳やミルクをやめて補食に切り替えなければならないということではありません。授乳・離乳の支援ガイドでも、「母乳又は育児用ミルクは、子どもの離乳の進行及び完了の状況に応じて与える。なお、離乳の完了は、母乳又は育児用ミルクを飲んでいない状態を意味するものではない」とされています。

しかし「ごはん(食事)をたくさん食べてくれない」「食べムラがあって量がたりないのではないか」と心配になることもありますよね。大人にも食欲の波があるように、赤ちゃんにも食欲があるときとないときがあります。食べムラがあるのは自然なことです。よく動いた日とそうでない日や、母乳・ミルク、おやつの量でも離乳食を食べる量は変化します。1ヶ月ごとに体重の推移を確認し、食べムラを振り返ってみるとよいでしょう。

参照:1歳の離乳食の量ってどのくらい?判断するためのコツや食事作りのポイントを解説【管理栄養士監修】「離乳食の量がわからない……」判断するためのヒントや時期ごとの目安量を解説【管理栄養士監修】

(マイナビ子育て編集部)


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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