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NEXERとエアコンフロンティアは、全国の男女800名を対象に実施した「エアコンの電気代」に関するアンケート調査の結果を発表しました。

夏と冬の電気代について、どちらが高いと感じるかを調査したところ、51.4%が「冬の方が高いと感じる」、48.6%が「夏の方が高いと感じる」と答えており、ほぼ同程度の回答となりました。
「夏が高い」と回答した理由としては、「エアコンをつけっぱなしにするから」「冷房は電気のみを使うから」といった、エアコンの長時間稼働や消費電力の大きさを挙げる意見が多く見られました。一方、「冬が高い」と回答した理由は、「エアコン以外に電気毛布やミニヒーター、こたつなど別の暖房器具を併用するから」という理由が中心でした。
夏と冬のエアコンの電気代に差を感じるかという質問に対して、76.5%が「とても感じる」「やや感じる」と回答しました。差を感じる理由としては、「冷房よりも暖房のほうが電気代が高いイメージがある」「冬はエアコンを使わないため、夏の電気代との差が大きい」などでした。

冬のエアコン代を抑えるために「工夫していることがある」と回答した人は38%でした。具体的な工夫としては、「暖房の温度を低く設定する」ことに加え、「防寒カーテンや断熱材を貼る」といった冷気の侵入を防ぐ対策や、「ファンヒーターや湯たんぽなど別の暖房器具を使用する」という回答が多く見られました。

調査手法:インターネットでのアンケート調査期間:2025年11月6日 ~ 11月14日調査対象者:全国の男女有効回答:800サンプル調査協力:エアコンフロンティアhttps://aircon-f.co.jp/
NEXERhttps://www.nexer.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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