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Tumugi Worksは12月5日(金)より、従来展開していた「ブラ エッセンシャル」の製品名を刷新し、新カテゴリー「ふっくらとろけるブラ」として展開を開始。同時に新色「Mink Brown」を発売しました。

“快適だからブラトップ。でも垂れ胸は嫌だ” という、女性が抱える言語化しにくい悩み。
「ふっくらとろけるブラ」は、この現代の新しい悩みに真正面から向き合い、生地レベルから設計し直した次世代のノンワイヤーブラです。
2000年代後半、国内ファストファッションブランドUNIQLOが2008年にブラカップ付きトップス「ブラトップ」を発売し、翌年には年間300万枚を販売するヒットに。
以降、カップ付きインナー市場は急速に拡大し、2016年のワコール調査では女性の56%が「カップ付きインナーを使用」と回答。同2020年代の調査でも、外出時に「毎日・ほぼ毎日ブラトップを着用する人が約4割」自宅では「3割超がブラトップ派」というデータも出ています。(出典:ユニクロ 2008年プレスリリース、ワコール「カップ付きインナー使用調査」(2016)、女性のインナー着用実態に関する各種アンケート 2020–2023)
こうした “快適さ優先” の文化が定着した一方で、女性からは、
・「鏡を見ると胸の位置が下がった気がする」・「在宅期間でバストラインに自信が持てなくなった」・「ブラに戻すと窮屈で続かない」
など、“垂れ胸の不安”と“快適性の諦め”が同時に増加しています。
同社はこの現代の課題を解決するべく、
「上向きのシルエット」と「快適な着心地」
を両立させる新カテゴリーへの刷新を決定しました。
女性が本当に求める価値を、言葉そのままに込めて定義しました。
「ふっくら=補正」:下から優しく支えて重力に負けない、ふっくら上向きの丸みをキープ。「とろける=快適」:テンセルモダール素材により肌に溶け合うような着心地を実現。吸湿性・通気性も高く、汗をかいてもさらっと快適な肌触りが続きます。
日本で実施された「夏の肌着の悩み対策」に関する調査では、着用している素材に機能性化学繊維(ポリエステル・ナイロン等)が74.5%、綿が65%と回答されており、肌着・下着の多くが化学繊維と綿を中心に構成されていることがわかっています。(出典:ファクトリエ「夏の肌着の悩み&対策、みんなどうしてる?」2024年)
しかし、Tumugiのふっくらとろけるブラは機能性天然繊維(高機能レーヨン)のテンセルモダールをたっぷり使用。ナイロンやポリエステルのような合成繊維に比べて吸湿性・通気性が高く、綿と比較しても湿潤時の強度が高いため、洗濯耐久性にも優れています。
原価の高い素材ですが、業務を効率化することにより価格を抑えました。

新名称:「Tumugi ふっくらとろけるブラ」(旧名称:Tumugi ブラ エッセンシャル)変更日:2025年12月5日カラー:Sand Beige、Noir Black、Mink Brown(新色)サイズ:S / M / L素材:テンセルモダール+ポリウレタン通常価格:5,700円
Tumugi Workshttps://tumugi-official.store/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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