/
子どもの誕生を祝って、子ども自身やママに贈る「ベビーリング」。この連載では、「ベビーリング物語」と題して、読者から寄せられたベビーリングにまつわる素敵なエピソードを紹介します。今回は、大切な我が子へベビーリングを贈ることにしたという30代女性、すもさんのエピソードです。

(※写真はイメージです)
待望の子どもが生まれた記念に、主人と相談して娘にベビーリングを贈ることにしました。
誕生月の宝石がついており、裏には両親からのメッセージが刻印してある小ぶりでとてもかわいいリングです。
最初のころは、誤って口に入れては大変と私が宝石箱に大切にしまっていましたが……

(※写真はイメージです)
現在では4歳の娘は女子力が高く絶賛キラキラ大好き期。
ベビーリングを見つけると大喜びして、さっそく自分のものにしました。時折、おもちゃ箱にしまったベビーリングを見ては、うっとりとしています。
ベビーリングを見て、両親の娘への思いを少しでも感じてもらえたら嬉しいなあと思います。
自分が親から祝福された生まれてきた待望の存在であると言うことを、この小さな指輪から感じてくれますように。
====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
公式アカウント