5分で読めるのに学びが残る。“怖くてかしこくなる”児童書シリーズが重版で注目

Gakkenは11月28日（金）、『5分でゾクッ！本当は怖いことわざ朱い月の夜に』の重版を決定しました。

『5分でゾクッ！本当は怖いことわざ朱い月の夜に』

同書は、読み物もマンガもたっぷりで、ドキドキわくわく楽しみながら学べる、新感覚ホラー本。

発売早々「怖い話を読むと、ことわざの意味がスッと頭に入り、そのことわざが忘れられなくなる」と大きな反響を呼んだ、話題沸騰の書籍です。

怖い話でことわざを体感!?

“読む ⇨ ゾクッ ⇨ なるほど”の3ステップで記憶に残る！ことわざって、意外な意味や深い教訓を持つものも多いですよね。

同書では、それぞれのことわざをヒントに、怖いオバケや怪奇現象などの短いお話を集めました。

●1話5分で読めるからサクッと楽しめる●ラストのことわざの答え合わせで、思わず「なるほど！」と腑に落ちる●読後、ことわざが頭に残る不思議な体験

怖さと学びがいっぺんに味わえる、“一冊で二度おいしいホラー”です。

怖い話のあとに、ことわざが現れます（画像は誌面サンプルです）

マンガでもっとわかる！《マンガ de 怖いことわざ》

物語でゾクッ ⇨ マンガでスッ ⇨ ことわざが頭に残る！新進気鋭の漫画家・つのさめ氏による描き下ろしマンガも収録。

怖くてキュートなショートマンガで、ことわざの意味を即体感できるので、朝読にもぴったり。

つのさめ氏の描くキュートでホラーなマンガも魅力のひとつ！

重版の理由は「短時間で“楽しく学べちゃうから」？

最近は、短時間で読めて、ちょっと学びにつながる読み物への関心が高まっています。

そしてみんな、怖〜い話が大好き！“怖い話を読むだけで、自然とかしこくなる”読み物として注目され、今回の重版につながったのかも？

商品概要

・『5分でゾクッ！本当は怖いことわざ朱い月の夜に』著：野月よひら絵・マンガ：つのさめ定価：1,210円発売日：2025年10月23日判型：四六判／182ページ電子版：ありISBN：978-4-05-206227-8発行所：Gakken学研出版サイト：https://hon.gakken.jp/book/1020622700

学研ホールディングスhttps://www.gakken.co.jp/

（マイナビ子育て編集部）