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一緒に子どものことを考えているつもりなのに……「私ばかりに考えさせて!」と言われたら。パパはどうすればいいのでしょうか。
\パパ1人で頑張らない、ママ1人で頑張らせないために/
初めての妊娠、不安なのはママだけではありません。育休を取ったものの、何をどうやって子育てに関わっていくのか……働き方はこのままでいいのか……ママが不機嫌なとき、どうすればいいのか……パパも悩みがつきません。そんなパパたちのよくある悩みを全国から募集し、NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)のメンバーが体験に基づいてアドバイス。
0~6歳の子育てに役立つアドバイスが盛りだくさんで、パパが前向きに子育てに取り組んでいけるよう背中を押してくれる一冊です。
今回は育児をやっているつもりなのに、妻からは認めてもらえないという悩みについて、書籍『パパの子育て悩み解決Q&A108』(NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナル)から一部抜粋してお届けします。

(※画像はイメージです)
「自分がしていること」と「相手にしてほしいこと」のズレやすれ違いは、子ども中心の生活を送る子育て中のパパとママの間にはよく起きがちです。今回のケースは、ママは「(例えば、子どものこと・家庭のことなど)いろいろと考えている」、そのママは「パパにも一緒に考えてほしい」ということかもしれません。
1日の中で、子育て、仕事、家事、介護など、多くのことを同時にしているパパママも多いと思いますが、だからこそ1日の中で、または、週の中で決めたタイミングで、パパとママが「対話」する時間や機会は大切です。
平日子どもの寝かしつけが終わった後、マッサージをしながら夫婦のコミュニケーションの時間を取るようにする、土日子どもがお昼寝をしている時に夫婦で話し合いをするという家庭もあります。
パパママの「対話」の時間や長さは、その家庭によってさまざまあるかと思いますが、やはり、その「機会」をしっかり設けて、パパとママで向き合って、お互いの意見を交わす・一緒に考え合う「場」を共有することを心がけましょう。
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『パパの子育て悩み解決Q&A108』著:NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナルより抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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