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学校以外に友達がいる子どもは約6割!友達作りの場の3位は「塾」、2位「親のつながり」、1位は?

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目次

ノアインドアステージが運営する「テニススクール・ノア」は、小中学生の親を対象に実施した「小中学生の学校外における友達づくりに関する調査」の結果を発表しました。

親の約8割が「子どもが学校以外で友達を作ることは重要」と回答

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子どもが学校外で友達をつくることは重要だと思うか尋ねたところ、最も多い回答は「ある程度重要だと考える」(54.0%)でした。「非常に重要だと考える」(23.0%)、「あまり重要だと思わない」(19.7%)と続いています。

「ある程度重要だと考える」「非常に重要だと考える」を合計すると77.0%となり、約8割弱の親は、子どもが学校外で友達をつくることを、程度の差こそあれ、重要だと考えていることがわかりました。

小中学生の子どもの学校外での友達づくりを重要視する親に、その理由を尋ねると、1位は「多様な価値観と社会性を獲得するため」(35.8%)、2位は「複数の精神的な居場所を確保するため」(28.0%)、3位は「共通の興味を通じた関係を構築するため」(17.7%)となりました。

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子どもに学校外でできた友達がいるか聞くと、「いる」が62.4%、「いない」が37.6%でした。学校外の友達と出会った場所は、「習い事」(45.2%)が最も多く、2位が「親のつながり」(27.3%)、3位が「塾・学童」(25.8%)でした。

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自身の子ども時代と比較して、現在の子どもの友達づくりの環境はどのように変化したと感じるかを尋ねたところ、最も多い回答は「友達をつくりにくくなったと感じる」(41.5%)でした。2位が「友達をつくりやすくなったと感じる」(38.5%)、3位が「とても友達をつくりにくくなったと感じる」(11.5%)でした。

「友達をつくりにくくなったと感じる」「とても友達をつくりにくくなったと感じる」の合計は53.0%で、小中学生の親の半数以上が、自身の子ども時代と比較して、現在は友達をつくりにくい環境になったと感じていることがわかりました。

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自身の子どもの友達づくりに関して、課題に感じることを聞くと、42.7%は「特に課題はない」と回答しました。しかし、21.2%が「人見知り・内向的で話しかけられない」、17.6%が「コミュニケーションがうまく取れない」と答えています。

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調査概要

調査期間:2025年11月20日~11月21日調査方法:インターネット調査調査対象:小中学生の親(30代~50代の男女)調査人数:330名モニター提供元:RCリサーチデータ

ノアインドアステージhttps://www.noahis.com/corp/

(マイナビ子育て編集部)



この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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