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女子プロゴルファーの上田桃子さんが、10月に誕生した長男のお宮参りをInstagramで報告しています。
上田桃子さんは今年10月、第一子の男の子を出産。自身のInstagramで、「2025.10.31 3216g 男の子を出産しました新米母ちゃんですが、大切に育てていきたいと思います」「母親としてもプロゴルファーとしても頑張っていきますのでこれからもどうぞ宜しくお願いします」と報告していました。
そして12月17日、家族でお宮参りへ行ってきたとして、着物姿の写真を披露!「地元の友達家族も来てくれた」そうですが、あいにくその日の天候は“激寒風”で、ご祈祷を終えると大急ぎで写真館へ。上田さんはそんな中でも記念の日に参列してくれた友人家族へ「わざわざ来てくれたのに5分で帰ったねでもわざわざ来てくれてありがとう」と、感謝を綴っていました。
とにかく寒さが堪える日だったようで、赤ちゃんの体調にも影響がないか気になるところ。上田さんは「まだ小さいから寒すぎて可哀想で。。。この日はキャディーさん夫婦にもらった帽子や優利ちゃんからもらったポンチョなどなどみんなからのお祝いの品を着て参拝へ」と明かしました。
赤ちゃんが生まれてから、初めて神社へのお参りをするお宮参り。生後一ヶ月を過ぎたころに行い、その土地の神さまに子どもの誕生を報告して、健康と成長を願う儀式となっています。
上田さんは「無事に産まれてきてくれた事、これから健康に育ってくれますようにと願いを込めて…まだまだ慣れない事も沢山あるけど、自分達のペースで日々を大切に過ごします」と思いを綴っていました。
寒くなってくると、まだ小さい赤ちゃんに何を着せればいいか……外出時は特に迷いますよね。寒い時期、赤ちゃんに着せる洋服の素材は、保温性のある綿素材を基本に選びましょう。
まず肌着を着せたうえで、月齢によって気温や室温に合った素材や枚数の洋服を着せます。厚手のものを1枚着せるより、薄手のものを重ね着させるほうが間に空気の層ができて暖かくなります。
赤ちゃんは冬でも汗をかくので、肌着は冬でも吸汗性に優れていて、肌に優しい綿100%のものがおすすめです。また、羊毛を織って作られたウールは、保温性が高く肌触りはふっくらしてやわらかです。合成繊維のアクリルは、特徴はウールに似てふっくらとやわらかい肌触りで保温性にも優れていますが、ウールと比べると汗を吸いにくいので、肌着ではなくアウターなどに向いています。
外出時は防寒対策のアウターも必要ですが、出先で暖房の効いたあたたかい室内に入ったときには、上着だけでなく1枚脱がせるなどして、着せすぎないよう注意しましょう。
(マイナビ子育て編集部)
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