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いっぱい我慢したのが、画面越しに伝わってきて、もう……。
2人目出産で入院していたママが、赤ちゃんと一緒に帰ってきた……!




@yurara_haruchan #出産 #退院 #子育て #育児 ♬ オリジナル楽曲 – ゆららとはるちゃん
※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。
おもちゃを離さない小さな姿から、色んな気持ちが伝わってくる(号泣)コメント欄には、
「我慢してたんだね。偉かったね~♡」「全然他人の私が泣く」
「ママもパパも娘ちゃんも赤ちゃんもみんな偉すぎるよおおおお(泣)」
「こんな小さい体で色んなことすごく我慢してたのが伝わるからこちらまで大泣きしてしまいました」
「ママの涙流しながらの声にも涙が出ました(泣)」
といった声が寄せられています。ほんとに、みなさんの頑張りが痛いほどに伝わってきますね。続いて、投稿者さんにお話を伺ったのでぜひご覧ください。
──お子さんのご年齢と普段の様子について、教えてください。
お母さん2歳の女の子で、普段から丁寧に順序立てて説明すると理解してくれます。また「イヤっ!」と言えば、なぜ嫌なのか、こちらから選択肢を与えて問うと自分の気持ちを素直に教えてくれます。
飲食する際にも、どれだけお腹が減っていても自分より先にぬいぐるみに食べさせてあげたりと周りにも優しい子です。
──そんな優しさが、動画からも伝わってきます!お母さんが入院していた時のお子さんの様子を教えてください。
お母さん入院中は、ママというワードを使う事なく、普段通りに過ごしていて、敢えて自ら話を触れないようにしている様子でした。ですが、ふとした時にクッションに頭を押しつけてじっとしていたり、自身で寂しい気持ちを消化しようとしているように見えました。それは夫だけでなく私の祖父母もそう感じたと話していました。
その様子を見て、私たち大人は寂しさを紛らわせてあげようと思い、大好きな飛行機を見に行ったり夏だったのでかき氷を作ったり、普段と違った体験を娘にさせてあげたいとみんなで協力することでまた全員の絆も深まったかと思います。
──ご家族みんなで乗り越えた入院期間だったのですね。お子さんのこういった姿を見て、どんなことを感じましたか?お母さんとしての思いをお聞かせください。
お母さん入院前に「ちょっとの間ママいないけど、ちゃんと⚪︎⚪︎ちゃんのところに帰ってくるからね!」と説明し、「うん、わかった」と言ってくれました。
入院中も私に会いたいなど発言せずに、健気に待ってくれていました。これからしばらくの間はママパパを独り占めできる時間は少なくなってしまうけど、その寂しさを感じさせないよう、私たち夫婦も日々考え、接していこうと思います。
──丁寧に向き合うご両親の姿も、すてきです!たくさんお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。
「ゆららとはるちゃん」さんのTikTokでは、そんなご家族のさまざまな日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!
======================投稿主「ゆららとはるちゃん」さんTikTokyurara_haruchan
(取材・文=齋藤 優子)
この記事のライター
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