アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

藤田ニコルさん、第一子妊娠を「隠しながら生活」していたつらさ「そのころは理由も言えなかったし」

/

他のおすすめ記事を読む
「彼女じゃなくて嫁にしたい!」男性が結婚したい♡と思ったリアルなポイント7つ教えます!

目次

第一子を妊娠中の藤田ニコルさんが、妊娠中の体調についてラジオ番組で明かしました。

■「やっと答え合わせできたなあって」

藤田ニコルさんは2023年8月に俳優の稲葉友さんと結婚。そして今月、第一子を妊娠しており春ごろの出産を予定していることを発表しました。

20日放送のラジオ番組『藤田ニコルのニコニチ』(TBSラジオ)に出演した藤田さんは、あらためて「このたび新しい命を授かりました!」とリスナーに報告。「自分がお母さんになるってまだそこまで実感がわかないんですけど、徐々に……初めてだからわからないので、そういうご経験がある方(リスナー)、是非色々教えてください」と話しました。

妊活や妊娠について公表できない時期は歯がゆさがあったようで、「ああ、やっと言えたんだよなあ」と、しみじみ。「自分の中では、もう安定期迎えてて(現時点で)妊娠している期間は折り返しに入ってるから。嘘つくのが苦手なタイプだから、隠しながら生活してて」と、本当は包み隠さずファンに伝えたかったことを告白しました。

また、妊活時期は計画的だったといい、「自分の未来を予想するときに、赤ちゃんが欲しいっていうのは計画しててもなかなか、授かりものというくらいだから難しいものだなと思ってたけど。まわりの方に迷惑をかけたくなかったから、今年の春に専属モデルをしていた雑誌を卒業したり『ヒルナンデス』卒業したり」と、あらかじめ準備を整えていたそう。

「何で急ににこるんいっぱいやめるんだろうって思う方もいたと思う。やっと答え合わせできたなあって。いろんな方に迷惑をかけてしまうことが起きる前に、お仕事をセーブするという決断をしたので、そのころは理由も言えなかったしやっと自分の中ですっきりした気持ちでいます」

妊娠してからの体調については、「夏の終わりくらいが一番自分の中で体調が悪い日もちょっとあったりした」そうで、ゲスト出演者で二児の父であるFUJIWARA・藤本敏史さんから「どう?妊婦生活は」と聞かれると、「うーん、眠い」と答えた藤田さん。

平常時と比べて眠気があること、夜中にトイレで起きることなどの変化に加えて、「みんなが言うマックのポテトが食べたくなるとか、そういうのは一通りやってるかもしれない。ずっと食べてるかも」と明かしました。

藤本さんが「妊娠する前はこんなもの好きじゃなかったのに無性に食べたくなるものってない?」と訊ねると、もともと苦手だった梅が急に食べられるようになったと明かし、「あとつわり関係で言ったら、白米が無理になっちゃって。米が炊けたにおいが本当に無理で。米が食べれなかったから、ずっとおかず。でもおかずも、何も食べたくないけど、おなか空いたら気持ち悪くなるみたいな。でもなんか食べなきゃ……」という状態だったといいます。そんなつわり時期のお供は「プリッツとアクエリアス」。「なんか、ちょうど良かった」そうで、「ずっと寝室の横にプリッツ置いてた」「サラダ味。うちはサラダ派」と笑いました。

最近は、「そろそろご飯の勉強、料理スキルあげとかなきゃ。今までずっと夫に頼ってたから。最近はフルーツを切ってる、りんごの皮むきをやってる」と明かした藤田さん。結婚してから家庭の料理は夫の稲葉さんが全面的に担当してきたので「キッチンに立つって行為をしてなかった」ため「ブランクがすごすぎ」ると不安そうですが、「でもさすがに命があるわけじゃん目の前に。だからやっぱ自分がしなきゃいけないからさ、お料理スキルをあげようとは思ってる」と意気込みを語っていました。

■妊娠初期~後期まで続く「眠気」の正体

「つわり」は妊娠によって起こる、胃や腸などの不快な症状のことです。妊婦さんの50~80%に起こると言われていますが、症状が重い人もいる一方でまったくない人や軽い人もいて個人差が大きいマイナートラブルです。

人によって悩まされる症状がさまざまなのも特徴で、吐き気や嘔吐を伴う「吐きづわり」、空腹になると気持ちが悪くなるので何かを口に入れておかずにいられない「食べつわり」、唾液による不快感に襲われる「よだれつわり」、強い眠気やだるさが続く「眠りつわり」などなど……。

妊娠初期は「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の分泌量が増加しはじめる影響で、強い眠気に襲われることが多いです。プロゲステロンには「0.3~0.5℃ほど」体温を上昇させる働きがあり、このために夜寝つきが悪くなって睡眠サイクルが乱れることで、昼間に強い眠気やだるさを感じる可能性があるのです。

妊娠中期になるとプロゲステロンを分泌する場所は変わり、体温を上昇させる作用はなくなるとされていますが、一度乱れた睡眠サイクルがなかなか元に戻らないと、妊娠中期になっても時差ボケのような状態が残って、眠りつわりが続くこともあります。

さらに妊娠後期になると、お腹が大きくなり寝るときの体勢に苦労しますし、子宮の収縮や胎動、頻尿、腰痛なども増えてくるので、夜間の眠りは浅くなりがちです。やはり夜中に何度も起きてしまうと日中眠気をもよおしたり、だるさを感じるたりして、眠りつわりのような状態になることは少なくありません。眠りつわりのときは、基本的に無理せず横になるのが一番です。可能であれば短時間の仮眠をとりましょう。長時間の昼寝はかえって、夜の寝つきを悪くしたり眠りが浅くなったりして睡眠サイクルがますます乱れるもとに。昼寝の長さは「10~20分程度」の短時間にとどめると、夜の睡眠に影響しにくいとされています。

参照:【医師監修】眠りつわりが辛い……原因と眠気が強いときの対処法8つ

(マイナビ子育て編集部)


関連記事



この記事のライター

マイナビウーマン子育て

「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

他のおすすめ記事を読む
「彼女じゃなくて嫁にしたい!」男性が結婚したい♡と思ったリアルなポイント7つ教えます!

トップへ戻る

恋愛・結婚の人気ランキング

公式アカウント