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大正製薬は12月18日、働く人を対象に実施した「風邪に関する意識調査」の結果を発表しました。

今まで11月/12月の年末イベント時期に風邪をひいたことはあるか尋ねたところ、45.9%とおよそ2人に1人が「ある」と回答しました。風邪をひいた時、最も頼りたい存在は、男女ともに「配偶者/パートナー/恋人」(男性:55.4%/女性:46.9%)が最も多くなりました。ついで「市販薬」(男性:28.4%/女性:38.0%)となっています。「栄養ドリンク」は、男性で第3位(17.7%)、女性で第4位(21.3%)でした。
自身が風邪をひいた時に言われて傷ついた言葉を聞くと、「うつさないでね」(男性:17.2%/女性:15.5%)が最も多くなりました。2位は、男性は「マスクつけといてね」、女性は「また風邪ひいたの」となっています。

風邪をひいた時の栄養補給で困ったことがあるか尋ねると、45.4%が「ある」と答えました。

調査名:風邪によるスーパーピンチ調査調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:20代-60代全国の男女有職者(パートアルバイト含む)、直近1年以内に風邪を引いた人1,200人実施期間:2025年11月7日~2025年11月8日調査委託先:楽天インサイト
大正製薬https://www.taisho.co.jp/s
(マイナビ子育て編集部)
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