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第一子以降の妊娠時は、上の子のお世話もしつつ、つわりと闘わなければいけないので大変な思いをする女性も多いかもしれません。今回は、下の子の妊娠時に「ママ友にサポートしてもらった」という30代ママのエピソードを紹介します。

(※写真はイメージです)
今から約5年前の話です。私には子どもが3人いるのですが、妊娠中は3回ともつわりがひどく、病院へ点滴しに通ったり、ひどい時には入院したりすることもありました。
特に2番目、3番目となると上の子の相手をしなければならない状況にありながらも、つわりの吐き気としんどさはどうにもならず、苦労したのを覚えています。
そんなとき、上の子の幼稚園のママ友にはとても助けられました。

(※写真はイメージです)
私の体調が悪い時には代わりに幼稚園のお迎えに行ってくれたり、家に帰っても寝ている私の横でテレビを見るしかない長女を気遣い、自宅で遊ばせてくれたり、一緒におやつを食べさせたりしてくれました。
さらには長女と私のためにお昼ご飯を用意してご馳走してくれたり……親子ともども、本当にお世話になったのです。

(※写真はイメージです)
そんな長女やお友達も今では小学校6年生。お互いに弟、妹が生まれて、良いお姉ちゃんに成長しました。
ママ友というと「所詮は子ども同士が友達なだけ」と冷めた考えをしてしまうこともあるでしょうし、なかなか親密な関係になるのが難しいこともあるかと思います。でも、私が元気な赤ちゃんを産むことができたのはママ友のおかげ。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
現在、息子のお友達のママが妊娠中なので、同じような状況になったとき、私もできる限りのお手伝いをしたいです。彼女にも周りの助けをいっぱい借りて、元気な赤ちゃんを産んでもらいたいなぁと思っています。
====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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