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少ない材料で出来てとっても簡単!今回は、旬の夏野菜を使った、おつまみやおかずにぴったりのレシピをご紹介します。さくさく食感が美味しいニラの天ぷらや、フライパン一つで出来る茄子南蛮、オーブンで焼くだけで完成の丸ごとトマトのチーズ焼きなど、どれもおいしいくてやみつきになること間違いなしの一品ですよ!
ニラの大量消費にもおすすめ!マキシマムで下味をつけた衣に、ニラを絡ませて揚げた天ぷらは、サクサクで食べだすと止まらない美味しさです。
ごはんのお供はもちろん、おつまみやお弁当のおかずにもぴったり♪材料3つで出来るので、困ったときのあと一品にもおすすめですよ。
ニラ 1/2束
てんぷら粉 大さじ5
マキシマム 小さじ2
水 50cc
① ボウルにてんぷら粉とマキシマム、水を入れてよく混ぜ、7cmの長さにカットしたニラを入れてやさしく絡ませる。
② 160度に熱した油に①を一口大につまんで入れ、両面からっと揚げる。
・ニラを揚げるときは、なるべく薄くしたほうがサクサク感がアップします。
・マキシマムがない場合は、ハーブソルトや塩コショウなどお好みの調味料を加えてください。
ジューシーで甘酸っぱいタレがたまらない茄子南蛮が、フライパンひとつで手軽に作ることができます。
揚げなくていいので、とってもらくちん♪冷たいままでも美味しくいただけるので、暑い日の一品にもぴったりです。茄子1本から作れるので、作り置きにもおすすめですよ。
・茄子 1本
・サラダ油 大匙3
・薄力粉 適量
◆みりん 大さじ2
◆醤油 大さじ1
◆酢 小さじ2
◆砂糖 小さじ1
・赤唐辛子 1本
① 茄子はピーラーで縦に3か所程度皮をむき水にさらす。
② ①をザルにあげ、キッチンペーパーで水気を取って薄力粉を絡める。
③ フライパンにサラダ油を熱し、②を両面カリッとなるまで焼いて一旦取り出す。
④ フライパンをキッチンペーパーでさっと拭いて◆と赤唐辛子を輪切りにしたものを加え一煮立ちさせる。
⑤ ④に③を戻し入れ、茄子にタレを絡める。
くりぬいたトマトに、ツナマヨチーズのスタッフを詰めオーブンで焼き上げた、インパクト大の丸ごとトマト焼きです。
トマトにナイフを入れると、ジューシーなスタッフが中から溢れ出て、柔らかな果肉と一緒に美味しくいただけます。見た目がとってもオシャレなので、おもてなしの一品にもおすすめです♡
・トマト 2個
・ツナ缶(小) 1個(約70g)
・玉ねぎ 1/4個
・ピザ用チーズ 大さじ2
・パン粉 大さじ3
◆酢 小さじ2
◆砂糖 小さじ1/2
◆マヨネーズ 大さじ2
◆醤油 小さじ2
◆マスタード 小さじ1
〇パン粉 大さじ2
〇オリーブオイル 小さじ2
・ドライパセリ 適量
① トマトは上部のヘタを切り落とし、スプーンで中をくりぬく。中の果肉の汁気を切り、小さな角切りにする。
② ボウルにトマトの角切りとみじん切りにした玉ねぎ、汁気を切ったツナ、ピザ用チーズ、パン粉、◆を加えゴムベラでよく混ぜ合わせる。
③ くりぬいたトマトに②を等分に詰める。
④ 小さめの器に〇を入れよく混ぜ合わせ、③の上にのせる。
⑤ オーブンシートを敷いた天板に④をのせ、250度に予熱したオーブンで10分焼く。①のヘタも入れて更に3分焼き、器にヘタと一緒に盛ってドライパセリを振る。
今回は、夏野菜を使って簡単に出来る、やみつきおかずをご紹介しました。
これからは、夏野菜が美味しく出回る季節。体にも家計にもやさしい夏野菜のおかずを、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
うさぎママ
6117
夫、小6の息子、義母との4人暮らし。フルタイムで働く会社員の傍ら、趣味でお料理ブログを楽しんでます♡経理という職業柄、節約に挑戦するのが大好き。月3万の食費で毎日の食事とお弁当作りを頑張る日々です。簡単で季節の野菜を多く取り入れたレシピをご紹介しています。
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