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動画で簡単!包み方を解説!絶品タレで食べる♪海老とレモンのヘルシー水餃子

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ナチュラルフード・コーディネーターの茂木奈央美です。ツルっとたくさん食べられる、お肉を使わないヘルシー水餃子をご紹介します。爽やかなレモンの風味を効かせた、海老とはんぺんの水餃子は、暑い季節にもピッタリ!中身のネタは、ビニール袋を使って混ぜていく簡単レシピです。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 30分

海老とレモンのヘルシー水餃子のレシピ

材料(24~25個分)

・むき海老…100g
・はんぺん…100g
・生姜…10g(薄切り4~5枚)
・青じそ…4~5枚
・オイスターソース…小さじ1/2
・白こしょう…適量
・餃子の皮…24~25枚(市販)

Aレモンの皮…1/2個分
Aあさつき…適量
A粗挽き唐辛子…適量(ピザ用の唐辛子フレークなど)
A輪切りレモン…1枚

準備

今回は、水餃子のトッピング用とタレ用の両方で、レモン1/2個を使います。

まず、水餃子のトッピング用にレモンの輪切りを一枚切ります。次に、すりおろし金やグレーターで皮の黄色い部分のみ削っておきます。残りは、タレ用に果汁を絞ります。

作り方

① 剥き海老は、流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭いたら、7~8mmほどの大きさに切る。または、粗めに包丁で叩く。

② 生姜は、粗みじん切りに、青じそはみじん切りにする。(生姜は、粗めに刻んでおくと、噛んだ時に食感が良く、きりっとした辛さが味わえます。)

③ ビニール袋にはんぺん、①と②を入れる。

④ オイスターソースと白こしょうも加える。

⑤ ビニール袋の口を片手で押さえ、はんぺんが海老と同じくらいの大きさになるよう、ビニール袋の上から潰すようにしながら混ぜて、タネを作る。

⑥ 餃子の皮の中央に⑤を乗せ、縁に沿って上半分に水を付け、ひだを付けながら包んでいく。

タネを乗せる量は、ティースプーン1杯くらいです。他にも、皮の中央にタネを乗せ、半分に折って端と端をつまんで押さえると、丸い形に包めます。皮の重なる部分は、水を付けて留めて下さい。

動画で詳しい包み方をチェックしてみてくださいね!

包み方は、お好みの方法で包んでくださいね。焼き餃子より、多めにひだを付けると水餃子らしい形になりますよ!

⑦ 鍋に湯を沸かし、⑥を入れたら中火で2分半から3分、中に火が通るまで茹でる。

⑧ 冷水で粗熱をさっと取り、ザルにあげて水を切ったら皿に盛る。(粗熱が取れたら、冷水からすぐ取り出してください。できるだけ短めにすると美味しさが逃げませんよ!)

⑨ 4等分にしたレモンの輪切りを添え、小口切りにしたあさつき、レモンの皮、粗挽き唐辛子を散らす。

レモンしょう油だれのレシピ

材料(作りやすい分量)

・しょう油…大さじ1と1/2
・レモン果汁…大さじ1~適量
・あさつき…1~2本くらい(輪切りにして大さじ1~2くらいです)
・粗挽き唐辛子…適量(ピザ用の唐辛子フレークなど)

作り方

① 全ての材料を合わせ、混ぜる。

② 海老とレモンのヘルシー水餃子に添えて、出来上がり。

ぷりぷりの海老に、ふわふわのはんぺんを使ったヘルシーな水餃子!爽やかレモンの風味も楽しめるので、ぜひ作ってみて下さいね!

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この記事のライター

ナチュラルフード・コーディネーター

茂木奈央美

海外生活を経て、インドアグリーンスタイリストに。現在は、「日常と非日常を楽しむ食事」をテーマにナチュラルフード・コーディネーター、環境アレルギーアドバイザーとしてレシピ作成、カフェメニューのプロデュース、スタイリング、セミナー等を中心に活動中。自身が撮る写真が評価され、ニューヨークやロンドンで展示の経歴あり。料理を通して、毎日の生活シーンを心豊かに暮らせるヒントとレシピをお届けします。

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