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アイコーディネーターのYUKIです。自眉が細くて毛の量も少ない薄眉さんがやりがちなNG眉と解決方法を、年間3,000人以上の眉スタイリングを担当するトップアイコーディネーターのYUKIが徹底解説していきます♡
自眉が薄いとメイクする時につい描きすぎてしまい、眉頭から眉尻までマジックペンで描いたような全体が濃い眉になってる方が多いです。
眉頭からペンシルを使ってしまうとどうしても濃くなってしまうので、眉頭はパウダーのみで仕上げるとナチュラルに見えやすくなります。
描き方にもポイントがあります!
「眉頭」から描くと濃くなりすぎてしまうので、濃くなっても平気な「眉尻」から描くと失敗しづらくなります♡
そして眉頭を描くときは「眉の中間」から「眉頭」に向かってブラシを動かすとナチュラルな仕上がりになります。ぜひ意識してみてくださいね!
自眉が薄いことで陥りやすいのは、眉山を見失ってしまい、上の写真のように眉山がなく「への字」のような眉になってしまうことです。
薄眉さんが意識してほしいポイントは「眉山の位置」をきちんと決めること。
「黒目の外側から目尻の間」のどこかに眉山を設定すると、顔のバランスがとても綺麗に見えます。
顔の印象を幼くかわいらしい雰囲気にしたい方は目尻の位置に、大人っぽくキレイめな雰囲気にしたい方は黒目の外側に位置するのがおすすめです。
先程ご紹介した眉山なしメイクと同様に、よく見かけるのが眉頭が離れすぎてしまうメイクです。
眉頭が離れすぎたり、近すぎたりしてしまうと顔のバランスが崩れてしまいます。
眉頭を見失ってしまったら「小鼻のくぼみ」の延長上を目安にしてください。
もし眉頭の毛もかなり薄くパウダーのみだともの足りない場合は、ペン先の細いアイブロウペンシルやリキッドタイプのアイブロウペンシルを使用して、眉毛を1本1本生やすように描くとナチュラルに描くことができます♡
どれも簡単ななポイントなので、ぜひ明日からのメイクに活かしてみてくださいね。
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この記事のライター
アイコーディネーターYUKI
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眉スタイリングを中心に毎月200人以上を担当するトップアイコーディネーター。最近話題のトータルアイビューティーサロン『W EYE BEAUTY』表参道本店店長。現在は新規予約を制限しており、予約開放した際は数秒で満席になるほどの人気ぶり。
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