アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
アイメイク アイシャドウ 定番 塗り方

定番アイシャドウで垢抜けたい人、マネしてみて♡色数別「アイシャドウの塗り方」

/

こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回は定番のアイシャドウパレットを使って、垢抜けるアイシャドウの塗り方を、使用する色数別でご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
マスカラ、アイシャドウどこまでOK?プロのヘアメイクが教える!冠婚葬祭マナーメイク

目次

使ったアイテム

使用したのは、「B IDOL THE アイパレ 本命のブラウン」。ハイライトカラー・べージュ・ブラウンが様々な質感でセットされていて、どんなシーンでも使いやすい4色パレットです。

今回はこちらを使った色数別のアイメイクをご紹介していきます!

①単色塗り

単色塗りは抜け感が出るトレンドな塗り方です。

好きな色をふわっとアイホール全体と目の下に影をつけるように塗るだけでOK!

全体にベタッとつかないように大きめブラシを使うこともポイントです。

単色塗りだと、アイラインのカラーが目立つので、アイラインをポイントにしたメイクをしたい時にもオススメです。

単色でも立体感を出したい場合は、目のキワに重ねて濃さを出すことでグラデーションを作れます。

②2色塗り

2色使ってアイメイクをする時は、シェードカラーとハイライトカラーで簡単に立体感を出すことができます。

また、シェードカラーにラメを重ねるとキラキラ感が強調されるので、キラキラカラーを単色で塗るより肌のアラもカバーしてくれるので、オススメです。

単色だとうまくアイシャドウをのせられない方にも、ムラになった箇所をパール感のあるカラーなどでボカして使うこともできるので失敗しにくいです。

③3色塗り

3色塗りは定番の塗り方で、締め色・シェードカラー・ハイライトと、3種類の濃淡カラーでアイホール・目のキワ・ハイライト部分を塗るだけでプロが仕上げたような立体感のある目元になります。

シェードカラーと締め色を縦割り、横割りと塗り方を変えるだけでも仕上がった時のイメージが異なります。

縦割りだと引き締まった大人っぽい印象に、横割りだと目を丸く見せて可愛らしく見せたり、ナチュラルな印象に見せたりできます。

④4色塗り

4色塗りになると、基本の3色にプラスしてラメ感のあるカラーや、ポイントになるカラーアイシャドウも入れて華やかな仕上がりを楽しめます。

4色もあるとどれから塗れば良いか分からない…という悩む方もいらっしゃるかもしれませんが、基本の3色の塗り方の上から、アイホールにラメカラーをフワッとかけるだけでOKです。

また、目の下の涙袋の部分にもラメカラーを仕込むと目が大きくうるっとした印象に仕上がるのでおすすめです。

いかがでしたか?

定番の4色アイシャドウ1つで、マンネリ化しやすいアイメイクも塗り方次第で色々なイメージに仕上げることができます。ぜひ試してみてくださいね!

【あなたにおすすめの記事】
■そのアイシャドウの塗り方NGかも!知ってる人は絶対やらない「3つの残念アイメイク」
■垢抜けない原因は眉にアリ!眉のスペシャリストが教える「残念眉を垢抜け眉にするコツ」
■今っぽ感NO.1は抜け感のある大きな目♡こなれ顔になれるデカ目の作り方



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

メイクアップアーティスト

Yoshiko Sono

元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

ビューティの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録