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管理栄養士のkannaです。フライパン1つで韓国風タッカルビを作ってみませんか?具材を入れて蒸すだけなので、とっても簡単に作れるレシピです。余分な油を使わず、蒸し焼きにすることでカロリー控えめに仕上げています。甘辛韓国風味がクセになること間違いなし!
韓国料理のタッカルビを、スーパーで買える食材で手軽に作れるレシピです。具材を切って、調味料を入れて待つだけ。本当に簡単です!
調理油を使わずに蒸し焼きにするので、余分な油をカットしてちょっぴりヘルシーに仕上げています。お好みでチーズをのせて、チーズタッカルビにしても美味しいですよ。ぜひ作ってみてください!
鶏もも肉 1枚(250g)
さつまいも 1/2本(100g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
キャベツ 1/4個(160g)
(A)酒 大さじ1.5
(A)みりん 大さじ1.5
(A)コチュジャン 大さじ1.5
(A)醤油 大さじ1/3~2/3
(A)生姜チューブ 1cm分
・さつまいもはよく洗い、皮を剥かずに5mm幅の輪切りにする。
・鶏もも肉は5cm大のぶつ切りにする。
・玉ねぎをくし型切りに、キャベツは食べやすい大きさにざく切りにする。
① フライパンに(A)を入れて混ぜ、鶏もも肉、さつまいもを加えて和える。
※この時はまだ火つけません!洗い物削減のため、フライパンで味付けしちゃいます。
② 蓋をして弱めの中火にかけ、さつまいもに串が通るくらいまで蒸す。(5~8分)
③ 玉ねぎ、キャベツを加え、少し火を強めて炒める。
④ 全体に味が絡んで汁気が減ったら、火を止めて器に盛り付ける。
今では日本でもタッカルビを見る機会が増えましたね。韓国料理ブームが巻き起こった時期には、日本にもチーズタッカルビのお店が続々と登場していました。
「タッカルビ」は甘辛い韓国料理というイメージはありますが、そもそもタッカルビとはどのような料理なのでしょうか。
韓国語で「タッ」は鶏、「カルビ」は骨つき肉を表しています。つまり、「タッカルビ」とはもともと骨つきの鶏肉を食べる料理という意味合いがあります。
材料にはさつまいもやキャベツ、玉ねぎ、トッポギなどが使われ、甘辛い味付けが日本でも大人気となりました。
今回は家庭でも手軽に作れるように、鶏もも肉を使っています。トッポギやチーズを加えて、お好みにアレンジするのも楽しいですよ!本場を目指した韓国レシピです。ぜひ作ってみてくださいね。
この記事のライター
管理栄養士。ダイエット指導やスポーツ栄養士をしながら、料理家...
kanna
198
7㎏のダイエットに成功した経験から、脂質オフのダイエット情報を発信している。管理栄養士。ダイエット指導やスポーツ栄養士をしながら、料理家としても活動している。ダイエットらしさを感じさせない、ボリューム満点なヘルシーレシピが得意。Instagramのフォロワーは2.4万人。
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