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サロンに行かなくても自宅で大丈夫!セルフで出来るジェルネイルの落とし方

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マニキュアと違って、長持ちするけれど落とすのが大変なジェルネイル。「可愛いけど、オフするのが面倒くさそう…」なんてイメージを持っている人も多いのでは?そこで今回はセルフでできるジェルネイルの落とし方を紹介します!実は意外と簡単で、用意するアイテムもほぼ100均で揃うので、緊急時のオフにもオススメですよ♡

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目次

自分でもジェルネイルは落とせる?落とし方は?

このように凝ったデザインが長く楽しめるジェルネイル。しかし、マニキュアと違って落とすのが大変なイメージありますよね…。

ソフトタイプのジェルネイルであれば、ネイルサロンに行かなくても、意外と簡単に自宅でオフできます。「オフのためだけにお金をかけたくない」「緊急で落とさないといけない」という時のために、セルフでの落とし方も覚えておきたいもの♡

ただし、ジェルネイルの落とし方を間違えると、自爪に負担がかかってボロボロになってしまうことも…。ジェルネイルをセルフで落とす場合は、正しい手順を踏むことが大切なんです。

一方で、ハードタイプのジェルネイルは削って落とすしかないので、ネイルサロンでオフしてもらってください。セルフで落とそうとすると自爪まで削ってしまいかねないので、プロにお任せしましょう。

実は簡単!セルフで出来る100均アイテムでジェルネイルの落とし方

ジェルネイルをセルフで落とすために必要なものは、ほとんど100均で入手できます。

セルフでジェルネイルを落とすために用意するもの

・ジェルネイルリムーバー(アセトン)
・ネイルファイル(爪やすり)
・プッシャーもしくはウッドスティック
・コットン
・アルミホイル
・ネイルオイル(キューティクルオイル)

ジェルネイルを落とすためには、専用のジェルネイルリムーバーを使ってください。ジェルネイルリムーバーの主成分は「アセトン」と呼ばれ、商品によって含有量が違います。

短時間でオフしたいのであればアセトン純度100%のものがオススメです。なるべく自爪に負担をかけたくない場合は保湿成分が配合されているものや、アセトン含有量が多くないものを選んでください。

ジェルネイルの落とし方

①ネイルファイルでネイル表面を軽く削る
②ジェルネイルリムーバー(アセトン)を染み込ませたコットンを爪に乗せる
③アルミホイルで指ごと包み込み10~15分間放置
④浮いたジェルネイルをプッシャーもしくはウッドスティックで優しく突いて落とす
⑤②~④を数回繰り返す(※放置時間は10分、5分と減らす)
⑥ネイルケアをして完了

ジェルネイルリムーバー(アセトン)を使った自爪は、乾燥して傷みやすくなった状態です。オフした後はネイルオイル(キューティクルオイル)を使って、しっかりと保湿ケアしてくださいね。

アセトン以外でやるセルフジェルネイルの落とし方は注意!

ジェルネイルをジェルネイルリムーバー(アセトン)以外の方法でオフするのは要注意です…!

特にやりがちで、NGなジェルネイルの落とし方は「無理やり剥がす」「全て削って落とす」「除光液を使う」の3つがあります。

無理にオフしようとして自爪まで剥いでしまったり、削ってしまったり…。想像しただけでも痛そうですが、実際にNGな落とし方をして水に濡れるだけで痛みを感じる…なんてトラブルも少なくないんだとか。

また、除光液(ネイルリムーバー)ではジェルネイルを落とすことはできません。そもそもジェルネイルとマニキュアの主成分は違うのでオフできないんです。自爪に負担をかけるだけなので、ジェルネイルのオフに除光液は使わないでくださいね…!

今回はセルフでおこなうジェルネイルの落とし方を紹介しました。

間違った落とし方は自爪が薄くなったり、白くなったり、トラブルを感じやすくなります。セルフでジェルネイルを落としたい時は、正しいオフ方法で実践していきましょう♡

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この記事のライター

michill ネイル

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