アラフォーはチェックがマスト！若見え＆垢抜けてる40代に共通しているメイク3選

ツヤ感のあるベースメイク

40代の若見えメイクで1番大事なのはベースメイクなんです。アイメイクに力を入れる人は多いと思いますが、実は顔の印象は8割が肌で決まるといわれているほど重要なんです。

若々しく見える肌の特徴はなんと言ってもツヤ感です。ベースメイクを厚く塗ってしまったり、フェイスパウダーが多すぎて粉っぽい肌になっていませんか？

厚塗り・粉っぽい肌にしてしまうと肌年齢が5歳は上に見えてしまいます。

マット系の肌を好む人もいると思いますが、若見えさせたいなら透明感のあるツヤ肌メイクに仕上げていきましょう！

シミやくすみなどが気になる方はファンデーションで隠そうとせずコンシーラーやコントロールカラーを使います。頬はファンデーションを重ねても大丈夫ですが、皮膚の薄い目元やよく動く口元は薄く塗ると厚ぼったく見えにくくなります。

頬の三角ゾーンにハイライトを入れてあげるとより艶っぽさを演出できますよ！

抜け感のある眉メイク

老け見えしないコツは抜け感のある眉を作ることです。描きすぎたやりすぎ眉は全世代共通で老け見えしてしまいます。

眉が濃過ぎるとどうしても目線が眉に集中してしまいます。顔のバランスも崩れてしまいますし、古っぽい印象も増してしまいます。

眉を描くときは描きすぎないことを意識して、まずは足りない部分をアイブロウペンシルで描き足しましょう。

全体の色やバランスを整えるのはアイブロウパウダーで。ふんわりした眉を作りたい人は、眉用の斜めカットブラシを使ってパウダーをのせてみてくださいね。

やりすぎていないアイメイク

40代で老け見えしている人が必ずと言っていいほどしているのがやりすぎアイメイクです。

やりすぎアイメイクは太いアイラインや濃すぎるアイシャドウが主な原因で、パッと見ても古臭いメイクだなという印象を与えてしまいます。

若見え＆垢抜けたいなら、アイメイクは抜け感を出すのが特に大事です。引き算することを意識してみましょう。

アイラインは目尻のみでOK。まつ毛の量が少なくて気になる人はまつ毛を埋めるようにアイラインを描いていきます。

アイシャドウは肌馴染みの良い色を使ったり、パーソナルカラーに合わせるとやりすぎ感を抑えることができますよ。

オススメなのはブラウンやコーラルピンク系のアイシャドウです。血色感も与えてくれるので40代のアイメイクにピッタリ！

今回は若見え＆垢抜けている40代の人が自然にやっているメイクについてご紹介しました。

若い頃似合っていても年齢を重ねると「あれ？」と思うことありますよね。もしその変化に気づいたら、少しずつ今の自分にあったメイク方法に変えてみてください。きっとより素敵な自分になれると思います！