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カツオのカルパッチョのレシピは、切って和えるだけで超簡単!残業で帰りが遅くなった日でも、あっという間に一品完成!また、カツオのカルパッチョはレシピを覚えてしまえば他の魚でアレンジもできます。カツオは旬が長い魚。お刺身やたたきに飽きたときは、こんな変り種レシピはいかが?
おしゃれで美味しいカルパッチョは、レストランでも人気のメニューです。自宅で食べたいなと思ったときは、レシピを検索する人が多いのではないでしょうか。
カルパッチョソースのレシピはたくさんありますが、中にはオリーブオイルをたっぷり使っていて、カロリーの摂りすぎが心配なものも…。体にいいと言われているオリーブオイルも、あまり量が多いと心配になりますよね。
今回ご紹介する和風カルパッチョは、なんとノンオイル!油の摂りすぎが気になる人や、脂っこい料理と合わせて献立を考えたい人にもお勧めのレシピです。
また、材料のカツオは必須脂肪酸のDHAをたっぷり含む食材。DHAは、記憶力や集中力の維持に効果があるほか、中性脂肪を下げたり血液サラサラ効果があったりと大人にうれしい効能がたくさん。
仕事で頭を使って疲れた日や不摂生が続いているときには、ヘルシーなカツオのカルパッチョを食べて体を労わってあげてくださいね。
刺身用かつお 1パック
豆苗 1/3パック
醤油 大さじ1
酢 大さじ1
みりん 大さじ1
ごま 少々
98キロカロリー/1人分
①かつおを食べやすい大きさに切る。
②豆苗を洗ったあと、食べやすい長さに切る。
③ボウルに切ったカツオと豆苗を入れ、醤油、酢、みりんを加えて混ぜ合わせる。
④皿に盛りつけたら、ごまをふって完成。
カツオは春~秋にかけて、何度か旬を迎える魚です。旬の時期が長く、1年を通して美味しく頂ける魚ですので、食卓に並ぶ機会が多いという人もいるかもしれません。
定番のお刺身やたたきに飽きたら、ぜひ今回紹介した和風カルパッチョを作ってみてください。豆苗のシャキシャキとした歯触りが加わって、いつもと違った味わいを楽しめますよ。
また、今回のレシピで作ったカルパッチョソースは、醤油や酢をベースにしているため、どんなお魚にも合いやすい万能ソースです。お刺身が余ってしまったときは、カルパッチョソースで食べてみるのもいいかもしれません。
今回は豆苗を合わせていますが、お魚に合わせて組み合わせる野菜も変えると、アレンジの幅は無限大。手軽に作れるレシピなので、定番レシピのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。お刺身の食べ方が広がって、体にいいお魚を食べる機会も増えますよ。
この記事のライター
michill レシピ
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