日本とイギリスのメイクはどう違う?デイリーメイクを比較してみた!

更新日:2019年5月26日 / 公開日:2019年5月26日

こんにちは、イギリス在住イラストレーター、Asukaです。今回は、日本とイギリスのメイクの違いに触れながら、トレンドを意識した毎日メイクを紹介します。

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日本編

日本らしいメイクといえば、可愛らしくて柔らかい雰囲気がポイント。プライベートや仕事のシーンでも使える毎日メイクは、ナチュラルに仕上げます。

欧米と比較して、日本のメイクで特徴的なのは、チーク。頬の高い位置にほんのりチークを入れて、血色がよく見えるようにします。

アイメイクは控えめ、アイブロウも髪色に合わせて自然な印象に。

トレンドのピンク色をアイシャドウに取り入れると、より今年らしさが増します♪

イギリス編

海外インスタグラマーやモデルのイメージで、欧米女性のメイクは濃いイメージがある方も多いかと思います。

しかし実際は、イギリスでは「化粧はマナー」だという考え方が一般的ではないので、ノーメイクの女性もいれば、しっかりメイクをする女性もいます。

個人の毎日のメイク事情は様々ですが、可愛さを重視した日本のメイクと比較して、大人っぽい印象のメイクがイギリスや欧米では人気のようです。

欧米風メイクの必須アイテムといえば、シェーディングのためのコントアーとハイライト。コントアーとハイライトを使うことによって顔を立体的に、頬骨の位置を高く見せます。

アイブロウとアイラインもしっかりかきます。アイブロウをかいた後にコンシーラーで眉下を整えると、よりシャープなアイブロウに。

最近では、クリース(アイホールのくぼみ部分)にヌード系のアイシャドウで陰影をつけるアイメイクもトレンドです。

日本では、顔の印象を明るく血色よく見せるためにリップを使いますが、欧米では唇に存在感が出るようなリップメイクが人気です。

日本と欧米のメイクでは、だいぶ顔の印象が変わりますよね。お洋服や気分に合わせて、欧米メイクもぜひ試してみてください♪

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