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ベージュ系チークは使ったことがありますか?使いにくそうという印象を持たれる方もきっと多いかと思います。ベージュ系チークは、肌に馴染みやすく、自然な陰影を作ることができ、入れ方によっては小顔効果を生むことができます!今回はそんなベージュ系チークの魅力や、おすすめの商品をご紹介します。
筆者がベージュ系カラーのチークをおすすめしたい理由は3つあります。
ベージュ系のカラーはピンクやオレンジといった色と比べて、肌の色によくなじみます。
そのため、「チークつけてる」感があまりなく、自然と上気したような頬が作りやすいです。
ナチュラルメイクはもちろんのこと、例えばアイメイクをしっかりした日にメイクを「引き算」したい場合や、オフィス・冠婚葬祭などのシーンでも使いやすいです。
もちろん普段メイクにもOK。ナチュラルに仕上がるため、目と頬の色がちぐはぐ…というような失敗を減らすこともできる万能カラーでもあります。
チークの入れ方によってどんなカラーでも小顔効果を生むことはできますが、ベージュ系カラーを使うと、より失敗が少なく小顔メイクがしやすいです。
骨格に沿って入れることによって、ナチュラルな陰影をつけることができます。
シェーディングとしてフェイスライン上に乗せるのもおすすめです。
それでは次に、筆者がおすすめするベージュ系チークをご紹介していきます。
単色系では以下の2つがおすすめです。
やや赤みのあるベージュ系カラーのチークです。
こちらは約600円という超プチプラ価格にも関わらず、高品質で使いやすいため1番におすすめしたい商品です。
マットタイプですが、粒子が細かく、ふんわりと色を乗せることができます。そのためムラになりにくいです。
付属ブラシだと狙った通りに色を乗せられないため、ブラシを別に用意するとさらに綺麗に仕上がります。
キャンメイクのものより、赤みが抑えめなマットベージュカラー。
粒子がとっても細かいため、マットタイプであるにも関わらず、自然なツヤが生まれます。
ムラになりにくいのはもちろんのこと、長時間肌にフィットし続けてくれるのも嬉しいところ。
こちらは付属ブラシがないため、別で用意する必要があります。
自然に上気したような血色感が出せるので、私も普段からついつい手を伸ばしてしまう便利チークです。
グラデーション系のチークは、ハイブランドではあるもののこちらのチークがおすすめです。
細かいパールが配合されており、肌をきれいに見せることができるチークです。
カラーをミックスして色味を調整したり、明るいカラーと暗いカラーを使い分けることによってメリハリのある顔を作ることができます。
やや高価ということもあり、品質は最高です。付属ブラシも優秀で、パッケージも薄くて持ち運びにも大活躍。
毎日使っても全然底が見える気配がなく、お値段以上に価値があると感じるチークです。
すごく便利なベージュ系チーク、1つ持っておくだけでも使い勝手がいいため、チーク選びの際はぜひチェックしてみてくださいね。
この記事のライター
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