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お腹が冷えるし夏太りも気になる!子供のアイスの食べ過ぎを防ぐには!?

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暑い時期、特に子どもが家にいる夏休みはアイスやジュースなど冷たくて口当たりのいいものの消費量が増えます。お腹も冷えるし夏太りも気になります。そこで対策を考えてみました。

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目次

暑い時期に手が伸びるもの

普段から家には買い置きしているお菓子がありますが(子ども用と言いつつ大人も食べています…)、夏になると買い置きのお菓子もスナックやチョコレートよりアイスが多くなってきます。

アイスも最初は1人1個ずつという感じで買ってきていたのが、だんだん沢山入っているファミリーパックのアイスを買うようになってきて、最終的には冷凍庫は箱入りのアイスでいっぱい、という状態になってしまいます。

子どもの夏休み

子どもが夏休みで1日中家にいる時期は、そんなファミリーパックのアイスでもびっくりするくらい早くなくなってしまいます。仕方ないなあ、なんて言いながら買い足しているのですが、実は子どもたちだけではなく私や夫もけっこう食べているのでした。

アイスを1個ずつ買っていた時は毎日食べるほどではなかったのに、箱入りのアイスは1つが小さめなのでつい気軽に食べてしまうのです。それが1日に2、3回もあれば普通のアイス1個分くらいにはなってしまいます。

今年の夏は特に猛暑だから夏痩せするかも?と少し期待していたのに一向にその気配がないのはこのアイスが原因のひとつかもしれません。

歯にとってもよくない

アイスは冷たくて口当たりがよく、食べるのに時間がかかりません。そのため間を置かずについ気軽にもう一本食べたくなってしまうのですが、こうして常に口の中に糖分がある状態は歯にとってはとてもよくない環境だそうです。

口の中に糖分が入り、虫歯菌がそれを栄養にして歯を溶かしはじめても、唾液によって溶けた歯を元に戻す働き(再石灰化)があるのですぐに虫歯になる訳ではないのですが、それを待たずにまた糖分を口に入れてしまうと歯が元に戻る暇がなくなり虫歯になりやすくなってしまうそうです。

対策を考えてみました

私も子どもたちもアイスは好きですが、昔ながらの渋いおやつ(スルメやおやつ昆布など)も大好きです。

アイスをやめるとまでは言いませんが、スルメや昆布など、よく噛んで食べるのに時間がかかるものをもっと積極的に間食に取り入れようと考えました。

スーパーのおつまみコーナーにはスルメやさきいかがありますが、さきいかは炙り焼きにしたイカを引き伸ばして裂いている分柔らかいので、歯ごたえのあるスルメを選ぶようにします。おやつ昆布もソフトなものではなく歯ごたえのあるものにして、よく噛んで食べるおやつを用意しました。

大きい袋を開けたまま置いておくとダラダラ食べてしまいがちなので、1回で食べる分をお皿に出すようにします。スナック菓子だとこのやり方はあまり効果がないのですが(すぐなくなって足してしまいます)スルメや昆布は食べごたえがあるので足してまで食べたい、とならずうまくいくようです。

時間をかけてよく噛んで食べると満足感もあるし口も疲れるので、アイスに手が伸びる回数が減ったような気がします。

アイスは小さいものを1日○本までと大体決めておいて、それを無理なく守れるような環境を作ることが大切なのかなと思います。

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この記事のライター

中島めめ

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