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海外移住して2年、問題だらけでも楽しく生きる国際結婚の体験談

国際結婚ってそんなこともあるの?!北欧フィンランドに在住2年目の日本人妻が、外国人旦那と暮らすライフスタイルをちょっぴりご紹介。楽しいことだけじゃない移住生活でも、語学の壁、不便なことを乗り越えて外国人旦那と楽しく生きていく!

目次

北欧フィンランドの南西トゥルクでフィンランド人と国際結婚をして2年が経ちました。
当然、海外への移住は思っているほど楽ではありません。
思いがけないところで辛い体験をしたり、普段の生活ですら時には不便に感じることが少々ありながらも、これまでいろんな意味で濃厚な移住生活を送ってきました。
今回はそんな私の国際結婚生活のちょっとした裏側をご紹介します。

現地の言葉の習得は英語よりも難しい。

まず、現地の言葉を話せるようになることが私の人生の課題です。
フィンランド語の習得に在住年数が増えるほど焦りを感じています。
もちろんフィンランド人は英語を話せる人がかなり多く、英語だけでも充分生活できたのですが、将来子供をこちらで育てることを考えると、フィンランド語は絶対必要だと強く思い始めました。

私のように英語圏ではない国に嫁ぐ方は必ずと言っていいほど、この語学習得の0スタートに悩まされているでしょう。

現在は仕事の後、夜間の語学学校に週2で通学中です。
こちらには移民、難民も多く、私のようにフィンランド語を学んでいる人はたくさんいらっしゃいます。

フィンランド語をできるだけ早く習得したい&しなければならないというので、少々プレッシャーを感じることもありますが、一方で夫が日々日本語の学習に夢中であるため、励ましあいながら一緒に学習を続けています。

家族との付き合いで不安になることは意外なところ

私は夫のあたたかい家族・親戚に恵まれ何事も問題のない付き合いができています。
ただ、やはり私は外からやってきた日本人。
まだまだ知らない家族同士の付き合いは多いものです。

例えば、お祝い事や家族の行事にはどんなものがふさわしく、どんな常識があるのか。
親戚に子供が生まれたらご出産祝いはどのくらい?プレゼントだけでいいの?どんなもので祝福するべきなの? また、親戚の結婚式のご祝儀は?入学または卒業式のお祝いってどの親戚の範囲まで?などなど…。
毎回お祝い事があるたびに、日本とは全く違う文化や常識をまた1から飲み込むのに必死になっています。

フィンランド人の旦那には何かの行事があるたびに、なんども「これでいいの?」「あれでもいいの?」と問うことで、こちらの常識や一般的なライフスタイルを体得して行く日々です。

日本食を好む外国人旦那で幸いですが…

我が家は毎日ほぼ日本食。
日本が好きな夫はもちろん日本の料理が大好きで、幸いなことにどんなメニューに対してもほとんど抵抗がありません。

ですが、日本食と言っても必要な食材がなかなか手に入らないこともあり、不便だと感じることもあります。
普通のスーパーマーケットで、例えば大根、エノキダケ、オクラ、紫蘇などが手に入りません。
もちろん調味料も日本産の物をこちらで手に入れようとすれば結構高価なのです。
ですから、作りたいメニューがなかなか作れないもどかしさもあり、ちょっぴり料理が満喫できないところは時々残念に思ったりもします。

ちなみに結婚当時、食事のマナーについて夫に教えることもありました。
他にもお箸でお皿を叩かない、おかずの箸渡しはしてはいけないなど。
日本に一時帰国した時に恥ずかしくないように、ちょっとしたマナーを伝えておくことも、国際夫婦にとっては大事なことです。

国際結婚、フィンランド人旦那との生活は?

国際恋愛というと、語学やカルチャーショック、意見のすれ違いが多くて大変そうと言われますが、実際のところそれこそが楽しい部分であると常に感じています。

他人と結婚するということは、日本人同士でも外国人とでも一緒です。
大事なのはどれだけ相手を思いやることができ、尊重し支え合い、理解を深めることができるかということ。

夫は私がフィンランド語を少しでも話せるようになると喜び、わたしは彼が漢字を覚えたり、盆栽に興味を示したりすると大変嬉しく思います。
国が違うからこそ、あらゆる場面で小さな違いや発見を重ね、毎度どんなことでも幸せだと感じることができるのです。

日本ではきっと当たり前すぎて、面白いとさえ思わなかった日常の一場面に爆笑することが何度もあります。
私はこんな些細なことすらクスッと笑うことのできる国際結婚生活に充実感を日々感じています。

これからも私は自分を見つめながら生きていく

海外に移住するとこれまで自分が簡単にできた身の回りのことも、普段の暮らしも誰かの助けが必ず必要になります。
この数年間、いろんな場面でたくさんの方に助けていただき、成長させていただきました。
これから3年、4年と重ねていく中でどんどんこの国の人や文化に染まりながら、自分がどんな風に成長し、もっと深く広く移住生活を楽しんでいけるのではないかと思うと心から楽しみです。


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この記事の著者

あおい

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