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日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの元美容部員、藤田あみです。秋になると少しずつ気温が下がり空気が乾燥する季節。スキンケアも季節によって切り替えるように、ファンデーションも秋冬向けにチェンジするのがベターです。そこで今回は2019年秋冬新作ファンデーションで「秋美人の作り方」教えます!
秋の肌は、夏に溜めこんだ紫外線の影響でなんだか疲れ気味。
さらに気温が下がるとともに空気も乾き、肌は乾燥しはじめます。
すなわち秋の肌に理想のファンデーションとは「潤い」と「透明感」です。
この「潤い」と「透明感」を叶えてくれる、まさに理想のファンデーションを2つご紹介しましょう。
2019年9月6日に新発売したRMKのクリーミィファンデーションEX。
大人肌のために開発された「潤い」を叶え、艶たっぷりのクリーム状ファンデーションです。
まず凄いのがまるでスキンケアのように柔らかくとろけそうな軽いテクスチャー。
クリームファンデーションって“こってり”な質感のものってありませんか?
RMKのクリーミィファンデーションEXは、今までのクリームファンデーションにはない、軽やかでみずみずしい質感なんです。
その秘密は、5つの贅沢な美肌オイルにありました。
アルガンオイル、シアバター、マカダミアナッツオイル、アーモンドオイル、ローズヒップオイル配合で、肌の内側からたっぷりと潤いのある艶感をだしてくれるんですね。
また、ストレッチフィルムが薄い皮膜をつくり、弾むようなハリ感を与えてくれるため、疲れた肌を美しく導いてくれます。
RMK クリーミィファンデーションEX
SPF21 PA++ ※104のみSPF21 PA+++
5,500円(税抜)
2019年8月21日に発売されたインテグレートの大人気「プロフィニッシュ」シリーズの新作がプロフィニッシュリキッド。
秋のお悩みであるくすみをカバーしながらも「透明感」のある肌を叶えてくれるファンデーションです。
ブラシフィニッシュ処方で、薄い皮膜でしっかりとカバーし、まるでプロが仕上げたような透明感のある仕上がりになります。
使い方は、しっかりと振ってから使う2層式ですが、日焼け止めのようなべたつきや被膜感は感じない軽い使い心地ですよ。
質感はとってもみずみずしく、少量でも顔全体に伸ばすことが出来るのでコスパも抜群。
他の秋冬リキッドファンデーションに比べると、サラッとしていて密着力が高く感じました。とくに毛穴や皮脂が気になる人にオススメしたいですね。
インテグレート プロフィニッシュリキッド
SPF30・PA+++
1,600円(税抜)
・カバー力を出したいときは指で少量を塗るのがおすすめ。
・頬の中央から外側に向けて伸ばす。
・フェイスラインまでしっかり塗るのはNG。
まず、カバー力を出したいときは指がオススメ。
最初からブラシでとってしまうと、どうしても薄付きでカバー力不足になりがち。
秋冬はとくに水分油分の多いファンデーションが主流なので、指で伸ばしてあげると綺麗に仕上がりますよ。
また、ファンデーションは顔の中央と顔のフェイスラインではつける量を変えるのが鉄則。
フェイスラインは、顔の中央から伸ばしたファンデーションを広げるだけでOK。
フェイスラインまでしっかり塗ってしまうと、厚塗り感がでるだけでなく、平面的な顔になってしまうので要注意。
乾燥とくすみが気になり始めるアラサー女子こそ要チェック!
今秋の新作ファンデーションはいつも以上に魅力的ですよね。
肌に変化を感じやすい秋こそ、肌悩みに合わせたファンデーションを選びましょう。
ファンデーションを変えるだけで、いつもと違う自分に出会えるチャンスかも♡
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
記事協力:RMK Division
この記事のライター
藤田あみ
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お悩みメイクを得意とする美容研究家。大手化粧品会社の元美容部員。 自身もコンプレックスを抱えていたが、メイクを学び自信に繋がったことがきっかけで、メイクの素晴らしさを伝えたいと独立。美容業界11年目で、今までに3000人以上のメイクとスキンケアを指導。複数の媒体で美容コラムも執筆。過去に24時間で満員となる少人数制美眉メイクセミナーを開催。コスメコンシェルジュでマキア公式ブロガー 。 二児の母。
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