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とろりと淡く、甘い雰囲気のミルキーカラーで冬のネイルをしてみましょう。ミルキーカラーは春っぽく感じるかもしれませんが、冬のイベントにもピッタリ。あたたかみのある色合いが寒い冬との相性バッチリです。基本塗るだけのセルフで簡単にできる冬のミルキーカラーネイルをご紹介します。
ミルキーカラーと言っても様々な色があります。
まずは自分好みのミルキーカラーを見つけましょう。
写真左から
・Ducato コンデンスミルク
・エテュセ ネールカラーa WT
・Ducato バニラ
・Ducato ホワイトラテ
各648円(税込)
似たように見えても、白っぽかったり黄みがかったものだったりそれぞれ違います。
塗る前にどんな色が塗りたいか吟味して決めましょう。
今回は手近なアイテムを使って、基本塗るだけのミルキーカラーネイルをご紹介しようと思います。
冬にはピッタリのデザインであるブランケットネイルもミルキーカラーと合わせればさらに甘く可愛くなります。
ミントとピンクもミルキーな色を選びました。
こちらでは上記紹介のエテュセと100均などにあるブランケットネイルのシールを合わせてブランケットネイルにしました。
一見難しそうなブランケットネイルもシールを使えば簡単にできます。
こちらは上記紹介のコンデンスミルクとトップコートをランダムにおいてからはけでマーブルにして100均などにある押し花シールを使いました。
ミルキーカラーを主張しすぎないのですこし甘さ控えめな押し花ネイルになりました。
少しミルキーなパープルとピンクメタリックもポイントです。
こちらは上記紹介のバニラを使っています。
ポイントにべっこうのパーツをのせていますが、こちらは100均などにあるパーツにべっこうネイルの要領で着色してパーツを作ったものです。
ボルドーとべっこうの相性もよく、さらにテラコッタとパールの組み合わせも冬らしくていいと思います。
真っ白は可愛いけど案外肌に合わなかったりして使いにくい…という場合でもミルキーカラーならすこし黄みがかっていて使いやすいかと思います。
ミルキーカラーは塗るだけでももちろん可愛いですが、他の色と合わせたりアートに使ってみたり、使い方たくさんの万能な色だと思います。
寒い冬だからこそ、とろり淡くて可愛いミルキーカラーを使ったネイルを楽しみましょう。
この記事のライター
mai
5189
セルフネイラー。『pa』の公式アンバサダー。セルフネイル好きの主婦です。家事育児(中学生と幼稚園児の男子)の合間を見つけては趣味のネイルを楽しんでいます。面倒なことは極力ナシで簡単に自爪にネイルポリッシュでネイルを楽しむのがモットー。ブログ・Instagramもマイペースにネイル備忘録として更新しています。
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