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アイメイク NGアイメイク

ブス見えの原因は「アイシャドウの塗り方」にアリ!NGアイメイク3選

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コスメコンシェルジュ、美容ライターの斎藤明子です。せっかくのメイクが、ちょっとしたことで残念に見えてしまうことがあります。そこで今回は、メイクが残念に見えてしまう原因になるアイシャドウの塗り方と、その解決策をピックアップしました。ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

NGメイク1:上まぶただけにアイシャドウを塗っている

上まぶたと下まぶたに濃い色のアイラインを入れるとかえって目が小さく見えてしまう上に、とても印象がきつく見えてしまいます。

でも、だからといって上まぶただけにアイカラーを塗ってグラデーションをつくるメイク法では、バランスが悪く少し古い印象のアイメイクに見えてしまいます。

解決策

透明感のある綺麗な色のアイシャドウを上まぶたに塗ったら、下まぶたにも筆やチップでほんわりとぼかすように入れると、垢抜けた印象に。囲み目メイクが主流の今、この下まぶたにも色をほんわり乗せるのはマストなプロセス!

ポイントは、崩れても汚く見えない綺麗な色を選ぶこと。グラデーションの中間色を選んで上まぶたより少し明るく仕上げると、時間が経っても綺麗な印象がキープできます。

NGメイク2:マットアイシャドウをぼかしていない

目の際に塗ると絶大なデカ目効果を得られるマット系のアイシャドウ。色がのりやすく変化がわかりやすいので、ついつい塗りこんでしまいがちですが、広範囲に強く発色させるように塗ってしまうと平面的な目元に見えてしまいます。

そうなるとナチュラルさも失われて、やりすぎメイクに見えてしまうので注意しましょう。

解決策

マットな締め色のアイカラーは、目の際にブラシかチップで塗りこんだら、そのまま指かブラシでまぶたの上方向にぼかすプロセスを忘れずに!

アイホール全体に薄いベージュのアイカラーを重ねたり、色の境目に透明感のあるカラーを乗せたりすると、ナチュラルな印象を損なわずにデカ目効果が得られるのでおすすめです。

NG3:ラメやパールを上まぶた全体に塗りこんでいる

2020秋冬のホリデーコレクションでは、たくさんのラメやグリッターが発売されました。マスクで口元を隠している今、ついつい目の周りに塗り過ぎてしまいがちですが、あまり広い範囲に塗り広げてしまうと、やりすぎ感が出てしまうだけでなく、まぶたが膨張してかえって目が小さく見えてしまいます。

特に、上まぶたにアイシャドウブラシで塗りこむと、思ったよりも広範囲に広がってしまうので注意してくださいね。

解決法

上まぶたへのラメは、指で塗るとまぶたへのつき具合やポイントを調整しながら乗せることができるので、失敗しにくくなります。

ただし、下まぶたには細いアイシャドウブラシで際にぼかすようにつけた方が綺麗に仕上がります。輝きをプラスするイメージで少しずつ重ねると綺麗です!

残念に見えてしまうアイメイクと改善テクニックをご提案しました。

知らず知らずにクセなってしまっているメイク法は、なかなか自分では気づかないことも多いもの。ぜひチェックしてみてくださいね。

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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

斎藤明子

美容ライター。広告代理店、編集プロダクションを経てフリーランスに。現在は、日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュ、AEAJアロマテラピー検定1級、ヘルスフードカウンセラーの資格を活かしweb・雑誌等にて執筆。メイクからインナービューティまで、美容法を提案&発信しています。記事内イラスト制作:suzuka(https://profile.hatena.ne.jp/cosme_suzuka/)

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