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プロがやらないのには理由がある!やめた方がいいオトナ女子をブス見えさせるNGメイク

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美容ライターの遠藤幸子です。プロのメイクを真似ても仕上がりがイマイチ、そんな経験ありませんか?もしかしたら知らないうちにプロが避けているメイク法をしてしまっているからかもしれません!今回は、プロがやらないアラフォー女子をブス見えさせるNGメイクをご紹介します。今すぐチェックして自分のメイクをアップデートしましょう!

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目次

【ブス見えNGメイク①】顔の曲線を無視した直線的なメイク

人間の顔は曲線だらけ。そのためメイクする際にはその曲線を無視して直線的なメイクをすると不自然な仕上がりになってしまいNGです。

特に注意したいのがハイライトやチーク。ついついまっすぐ横に入れてしまいがちですが、そうすると横から見た時チグハグな印象でブス見えしてしまいます。

改善のためのポイント

まず鏡との向き合い方を見直す必要があります。鏡に対して真正面を向くのではなく、頬骨の高い部分あたりが正面になるよう、体を鏡に対して斜めにしましょう。

そうすることで顔の曲線がよく鏡に映ります。

その状態で骨格に沿ってハイライトやチークを入れましょう。すると曲線的なカーブを描いて入れることになります。

また、その際に目や眉とバランスを取ることも大事です。そうすることでより自然な仕上がりになります。

【ブス見えNGメイク②】境目をぼかさない

鏡に映る真正面からの姿を意識してメイクをしがちですが、そうすると横から見た際にほころびが目立ちブス見えすることがあります。

例えばファンデやアイシャドウ、チークなどを塗った際に境目をしっかりとぼかしていないと、いかにも塗りましたという印象を与え、ブス見えしてしまいます。

改善のためのポイント

必ず横からの仕上がりを確認しつつ、あらゆる境目をぼかしましょう。

また、アイシャドウやチークを塗る際のツール選びも重要です。

付属のブラシやチップを使いメイクすると境目をぼかしにくいので毛量が多めのブラシを使用しましょう。そして、付属のブラシやチープはあくまでもお直し用と心得ましょう。

境目のぼかし方ですが、ブラシをそのまま肌の上で滑らせていきグラデーションを作るほか、指やスポンジを使うという方法もあります。

【ブス見えNGメイク③】存在感のあるパールやラメを広範囲で使用する

多くの女性が好むパールやラメが含まれたキラキラコスメたち。しかし、その使い方を誤ると途端にブス見えしてしまいます。

特に粒子が大きいなど煌めきが一際印象的なものを広範囲で纏うと下品に見えたり、安っぽく見えたりしてブス見えしてしまうことがあります。

改善のためのポイント

存在感のあるパールやラメは中央部分にのみ重ね立体感を出すのがおすすめです。また、チップでしっかりのせるよりもブラシを使った方が自然な仕上がりになります。

いかがでしたでしょうか。今回は、プロがやらないアラフォーのオトナ女子をブス見えさせるNGメイクをご紹介しました。

この機会にNGメイクを見直しつつ、自分のメイクをアップデートしましょう。

他にも垢抜けるメイクのテクニックをmichillビューティーのInstagramアカウントでたくさん紹介しています!気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♡

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この記事のライター

アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー

遠藤幸子

日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。

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