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顔タイプメイクアドバイザーのイワサキヒロミです。マスクが必須になり、メイクの主役がアイメイクに変わってきましたね。今回は、そんなアイメイクで垢抜ける方法を顔タイプの子供タイプ編と大人タイプ編にわけてご紹介していきます!
顔タイプ診断とは、お顔のパーツの形や配置から似合うファッションなどがわかる診断のこと。顔タイプメイクでは、そのファションに合うメイクを提案しています。
顔の輪郭が全て見えるように、髪はアップにして、真顔で真っ直ぐ鏡を見ます。
顎が上がらないように注意してください。
子供タイプさんは、全体的に目元にグラデーションでアイシャドウを塗るのが苦手。頑張っている感じが出て老け見えすることも。
ポイントは締め色を極力使わずふんわり全体に色をのせること。
カラーアイテムを使うとさらにカジュアルさが増しておしゃれに見えますよ。
大人タイプさんは「あなたはどのタイプ?8つの顔タイプ別♡いちばん似合う「垢抜けアイメイク」~大人タイプ編~」で似合うアイメイクをチェックしてみて!
キュートさんは、パーツが小ぶりで可愛らしい方が多いのが特徴。アイメイクはその目を全体に大きく見せるように上下の幅を出すメイクがおすすめ。
縦は、黒目の上にアクセントカラーを乗せて丸く見せます。
横は、アイライナーを目尻よりもはみ出して描き、その端まで中間色をしっかり上下繋げて入れます。
基本、アイライナーを描いた端までが目になりますので、下まぶたにもしっかり色を入れていきます。
アクティブキュートさんは、はっきりした目元が印象的なのが特徴。その目元を活かすメイクがおすすめです。
カラーアイメイクは得意ですが、アイライナーやマスカラを塗るとやりすぎに見えることも。
まつ毛をボリュームアップさせずに長さを出すマスカラにして、綺麗にセパレートしてみて。
繊細で長いまつ毛が目元をより綺麗に見せてくれますよ。
フレッシュさんは、目の形が人によってさまざまです。爽やかさがキーになるので、カラーアイライナーを使って抜け感を出すのがおすすめです。
ポイントは、目尻のみ色を足すイメージでやりすぎないこと。
黒目より外側に、目尻よりも少しはみ出して描いて。
下まぶたもほんのうっすら目尻から黒目まで色を足すと垢抜けた印象になります。
アイシャドウは中間色を目頭からしっかりアイホールに入れます。アクセントカラーは、黒目から外側にアイライナーを引いたあたりまで塗って。
クールカジュアルさんは、キリッとした瞳が印象的なのが特徴。目力を出すなら、まつ毛をしっかり根本から引き上げるのがおすすめです。
特に黒目の上にくるまつ毛はしっかりと立ち上げて、縦幅を出すとかなり目力が増します。
ボリュームもあっていいですが、長さが出るマスカラがおすすめ。一本一本がわかるくらいセパレートすると、繊細な目元が完成します。
そこへふんわりと目を開けた時に見えるところまで、まぶた全体にアイシャドウを塗って全体に大きく見せるのがポイントです。
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この記事のライター
イワサキヒロミ
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16タイプパーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断&顔タイプメイクアドバイザーを通してイメージコンサルタントをしています。元アパレル&広告デザイナーの経験を活かし、「似合う軸×個性」であなただけの魅力を輝かせます。
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