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マスタードとはちみつで作るハニーマスタード。マスタードの香りと酸味に、はちみつの甘みが加わってクセになる味ですよね。マスタードとはちみつを混ぜるだけ、という手軽さもうれしいところ。パン、野菜、お肉、いろいろな食材に合うハニーマスタードを、朝ごはんにも晩ごはんにも活用しちゃいましょう。
いろいろな野菜にサラダチキン、一口大に切ったパンを入れたボリュームのあるサラダは、これ一品で朝ごはんになります。ハニーマスタードの甘酸っぱさとマスタードの香りに、朝から食欲が沸きますよ。
バゲット 10cm
サラダチキン 1/2個
リーフレタスなどの葉物野菜 5~6枚
レッドオニオン 1/8個
ミニトマト 6個
スプラウト 適量
クレソン 適量
くるみ 5個
(A)粒マスタード 大さじ1
(A)はちみつ 大さじ1
(A)オリーブオイル 大さじ1
(A)白ワインビネガー 大さじ1/2
① バゲットはひと口大に切って、オリーブオイル(分量外)を塗って軽くトーストする。
② レッドオニオンは、薄切りにして水にさらす。ミニトマトは、半分に切る。サラダチキンはひと口大に切る。葉物野菜は洗って水けをしっかり切る。
3. 野菜、サラダチキン、パン、くるみに、(A)をよく混ぜて和え、盛り付ける。
野菜はお好みのもので。クレソンやルッコラなどを入れると味が引き締まります。また、サラダチキン以外にも、ハムやボイルしたエビなどでも。
こちらは、粒マスタードではなく、マスタード種の外皮をとってすり潰して作られるディジョンマスタードを使いました。とろりとしたハニーマスタードソースは、柔らかな風味で甘さが際立った食べやすい味付けです。
食パン 2枚
にんじん 小1本
リーフレタス 1~2枚
ベーコン 2枚
(A)ディジョンマスタード 大さじ1
(A)はちみつ 小さじ2
バター 10g
塩 適量
オリーブオイル 小さじ1
① にんじんを千切りにし、塩を混ぜてしばらくおき、しんなりしたら水けをぎゅっと絞り、オリーブオイルで和える。
② ベーコンはフライパンでこんがりと焼く。
③ 食パンにバターを塗って焼き、リーフレタス、ベーコン、にんじんを乗せ、(A)をよく混ぜてかける。
たっぷりのにんじんもペロリと食べられます。ベーコンの代わりに、ハムもおいしいです。
ポークソテーにハニーマスタード。お醤油を少し加えて、ご飯にもあう味付けです。
豚ロース肉 2枚
(A)粒マスタード 大さじ1
(A)はちみつ 小さじ2
(A)醤油 小さじ1
塩・胡椒 適量
小麦粉 適量
サラダ油 小さじ1
付けあわせの野菜 適量
① 豚ロース肉は、赤身と筋の間に包丁を入れて筋切りをする。塩・胡椒を振り、小麦粉を付ける。
② フライパンを火にかけ、サラダ油を入れて、豚ロース肉を両面こんがりと焼く。
③ (A)を混ぜて加え、全体に絡める。
豚肉も美味しいですが、鶏肉とハニーマスタードも相性抜群です。お好みでレモン汁を少し加えてもさっぱりとしておいしいです。
やさしい甘さとマスタードの香りがクセになるハニーマスタード。肉、野菜、パンだけでなく、海老などの魚介や、じゃがいもなどとも相性です。マスタードとはちみつをお好みの加減で混ぜ合わせて、いろいろな食材と合わせて楽しんでくださいね。
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この記事のライター
笠原知子
6900
IT企業で8年勤務した後、出産で退職。現在は、パソコンインストラクターとして仕事をしながら、Webと、企業様向けに、お酒と共に楽しむ料理を中心としたレシピを提供しています。
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