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特別メイクに力を入れていないのに、なんだか優しげで綺麗な顔。そんなナチュラル美人顔って憧れますよね。今のトレンドは作りこみすぎないナチュラルなメイク。今回は難しいテクニックなしでできちゃう、ふんわり優しげに仕上がるメイクテクニックをご紹介します!
まず重視したいのはアイブロウメイク!
マスク生活になったことで、これまで以上にアイメイクに視線が集まりやすくなりましたが、眉も同様。
表情に大きく関わるパーツなので、前髪で隠れるから…と手を抜きがちな方も見直してみましょう。
キャンメイク ミックスアイブロウ 660円(税込)
アイブロウはペンシルのみで仕上げると、きっちり感は出るものの、やや不自然な印象に。
そこで、アイブロウパウダーを中心に仕上げるとふんわりとした眉になります。
アイブロウパウダーの濃い色で眉尻を書き、薄い色で眉の中間~眉頭にかけて描きます。
パレットタイプのアイブロウパウダーだと、色の濃淡をつけることができるのでおすすめ。
アイブロウマスカラで眉の色を均一に整えるのが、ナチュラルでふんわりとした眉を作るコツです。
自眉感が消え、一気に垢抜けた印象になるので、アイブロウメイクが苦手という方はぜひ一度使ってみてください。
色は髪色よりワントーン明るいものを選びましょう。今はたくさんのブランドから様々なカラーが展開されています。
次に、顔の印象を大きく左右するアイメイクについて。
エテュセ アイエディション(カラーパレット) 03 1,540円(税込)
パール配合の、つやっとした発色のアイシャドウがおすすめです。
ラメ配合のアイシャドウもかわいいですが、ラメは飛び散りやすく、やや派手に仕上がりがち。
パール配合で、2~3色のグラデーションでシンプルにまとめると、失敗が少なくきれいに塗りやすいです。
濃い色がまつ毛のキワになるようにし、広げすぎに注意してナチュラルに仕上げましょう。
目安として、薄いかな?と思うくらいがちょうどいいです。
目元はナチュラルに仕上げるのがトレンド。そのためアイライナーをしっかり引くと野暮ったく見えがちです。
アイライナーはなし、あるいは細く引き、カール力の高いマスカラを使いましょう。
キャンメイク クイックラッシュカーラー BR 748円(税込)
まつ毛をしっかりカールさせることで、目の存在感をしっかり出すことができます。
色はブラウンを選ぶと、優しい印象に仕上がるのでおすすめです。
最後にチークです。
(上)アミューズ ソフトクリームチーク 10 ※店舗によって価格に差あり
(下)アディクション チークポリッシュ 14 3,080円(税込)
自然な血色感を出すにはリキッドチークを使うのがおすすめです。
クリームチークより、サラッとしたテクスチャのものの方が崩れにくいです。
今回は下の写真のアディクションのものを使用しました。
下地あるいはリキッドファンデーションの上にリキッドチークを使います。
画像の通りの使い方で、パウダーチークよりナチュラルな血色感を作ることができます。この方法だとマスクでのヨレもほとんどありません。
マスク時代に軽視されやすいチークですが、マスクを外した時のために仕込んでおくだけで美人度がワンランクアップします!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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この記事のライター
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
まりこ
3328
コスメ好きなアラサーOL。主にInstagramを中心にコスメのレビュー投稿をしています。同世代に向けた誠実なレビューがモットーです。JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定。
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