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できるなら小顔になりたい!それは世の女性たちの切なる願い…。小顔メイクと言われるものはたくさんありますが、トレンドメイクと両立させるのは難しいもの。そこで、今回は2021年のメイクのトレンドをおさえながらも、小顔になれるメイクのポイントを3つご紹介します。簡単にできることばかりなので、参考にしてみてくださいね!
小顔メイクのポイントはアイシャドウ。ちょっと塗り方を変えるだけで印象がかなり変わりますよ♪
2021年のトレンドメイクのポイントはツヤ感と抜け感。全体的にナチュラルになるように引き算をすることで、より洗練された印象に!
早速メイクのポイントをチェックしていきましょう。
小顔メイクのポイントは顔の余白。アイシャドウを広めに入れると目が大きく見えるので、顔全体を小さく見せることができるんです。
アイシャドウは広めに入れるので、控え目な色味のブラウンシャドウがおすすめ。ラメやパール感の強い派手なものは、濃くなってしまうので避けるようにしましょう。
① 眉下までベースカラーを入れます。
② 二重幅よりやや広めに、淡い色味のカラーを入れていきます。
③ 下まぶたの目頭から目尻側にも、②で入れた色と同じ色を入れていきます。
④ 一番濃い色は上まぶたのキワに入れましょう。
⑤ 最後は、ハイライトカラーを下まぶたの中央部分に塗って完成!太く入れてしまうとトレンド感がなくなるので要注意です。
アイラインを入れるときは、目尻に向かって太くなるように入れるとアイシャドウがきれいに見えるのでおすすめですよ。
さまざまな色を使うのではなく、ワントーンでグラデーションを作ることで、抜け感が出て今年っぽいメイクになります。
小顔メイクの主役はアイシャドウ。それが以外も濃くしてしまうとバランスが悪くなってしまいます。
そのためベースメイクはヘルシーな印象のセミマットがおすすめ。またチークやリップも自然な血色感が出る程度のナチュラルなカラーがおすすめですよ。
さらに小顔になりたい!という方はハイライトとシェーディングもチェックしましょう。
シェーディングは、顔の横幅が気になるという方は顔の両サイドに、長さが気になる方はあご下に入れることで顔の余白が減少し、小顔効果が期待できます。
ハイライトは高く見せたいところに入れるのが基本。鼻の中で一番低い目と目の間や、鼻先に入れましょう。
ラインで入れるよりも、必要な場所に点でハイライトを入れることで、ナチュラルなトレンド感のあるお顔に仕上がります。
今回は小顔とトレンドメイクのどちらも叶えるメイクのやり方をご紹介しました。メイクをするときにぜひ参考にしてみてくださいね!
イラスト/みゅもも
この記事のライター
michill ビューティー
30012
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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