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JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザーのまりこです。「せっかく買ったアイシャドウ、発色しない…」「なんか塗ると浮いて見える…」という悲しい経験、ある方も多いはず。そんなアイシャドウ迷子さんのために、解決方法を4つ紹介します!
アイシャドウの発色がイマイチ、すぐヨレてしまう…そんな時はアイシャドウベースを使ってみてください!アイシャドウベースを使うだけで、発色が驚くほど変わります。そして、粉飛びや色落ちを防止してくれるという嬉しい効果も!
使用アイテム
キャンメイクアイシャドウベース 550円(税込)※限定色
特に淡いカラーやラメ系のカラーは、アイシャドウベースなしだとくすみやすいので、ベースを仕込むだけで見違えるようにキレイに発色します。
まぶたに薄く塗り広げて乾かしてからアイシャドウを重ねるだけで、夜まできれいな目元がキープされますよ♪
アイシャドウの仕上がりは塗るツールでも大きく変わります。うまく発色しない場合、ツールを見直してみると良いかもしれません。
太いブラシを使っている場合、ふんわりぼかしながら広範囲に色が乗せられるため、発色が薄いと感じてしまうかも。
毛の密度がぎゅっとした細いブラシや、チップだとしっかり発色します。
指でもOKですよ!仕上げたい印象やカラーによってツールを使い分けると、同じアイシャドウでも違った表情を楽しめます。
アイシャドウが発色しにくいと感じたら、まぶたのくすみが原因かもしれません。目元がくすんでいると、せっかくのアイシャドウの色が沈んでしまいがちです。そんな時は「マットなベージュアイシャドウをベースとして仕込むのがおすすめです!
2aN ベターミーアイパレット 04 2,200円(税込)
このようなカラーが使いやすいです。パウダーファンデーションやコンシーラーを使うのもありです◎
画像のように、目元の色ムラを均一にするだけで、アイシャドウの発色が格段に良くなります。目元のどんより感が特に気になるという方はぜひ試してみてください。
アイシャドウの塗る範囲、狭すぎたり広すぎたりしていませんか?まぶたの形は人それぞれ異なるので、塗る範囲を見直すことで印象が変わります。
二重幅まで…など、よく聞く話の通りにメイクしてみるとなんだかイマイチということはよくあります。
アイシャドウの幅は目を開けた状態でも色が見えるくらいを目安に、バランスを見ながら調整してみてください!
ちなみにナチュラルなマットブラウンシャドウなら、多少広く塗っても馴染みが良いので失敗しにくいですよ。
自分の目元に合った塗り方を見つけて、理想のアイメイクを楽しんでください!
この記事のライター
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
まりこ
3350
コスメ好きなアラサーOL。主にInstagramを中心にコスメのレビュー投稿をしています。同世代に向けた誠実なレビューがモットーです。JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定。
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